このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロード、オーディオストリーミング、ビデオストリーミングの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。
(重要なアップデート)
Billboard Japanでは先週発表のチャートから、Hot 100ではチャートイン52週を経過した曲、およびHot Albumsでは26週を経過した作品に対し、ストリーミングのポイントを割合減算するリカレント・ルールを導入しました。リカレント・ルールについては以下のリンクもご覧ください。
当Green Hill Music Chartでは2021年度よりリカレント・ルールを導入しており、今回の改訂に伴い「Hot 100に反映される(CHART insightに表示されている)順位によりポイントを付与する」との規定に、(ただしリカレント・ルールの対象になっている曲は除く)とし、今後チャートを制作していきます(大多数の曲は今まで通り順位が付きます)。
それでは第28節の結果です。まずは11位以下を発表します。

今週は21曲がポイントを獲得。再登場が2曲となったが、今月2日にTHE FIRST TAKEで披露された「After LIKE」が2022年第42節以来、約2年9ヶ月ぶりのチャートイン。また「もうどうなってもいいや」は3週ぶりのチャート復帰となった。
ここでの初登場は2曲。アニメ「WIND BREAKER Season 2」主題歌「BOYZ」が12位。今月リリース予定のライブ映像から「ドレス&タキシード」のライブ映像が先行公開され17位に入った。
つづきましてトップ10の発表です。

英詞版がリリースされた「チャンカパーナ」が昨年第48節以来、約8ヶ月半ぶりのチャートイン(Billboard Japanの仕様上、英詞版は原曲と合算される)。「ダーリン」はストリーミングで順位を上げ、ここでの獲得ポイントで年間暫定1位に躍り出た。しかし今週でトップ10入りが通算20週に達したため、来週以降はリカレント・ルールの対象となる。
トップ10の初登場は3曲。THE FIRST TAKEでのNo No Girlsファイナリストとのコラボとなった「SAD SONG」が10位。こちらは18位の原曲とは別計上となる(DISH//「猫」と同様の扱い)。実写映画版「リロ&スティッチ」日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」が6位に入った。
上位争いでは「ブルーアンバー」が復調し5位まで浮上。前節首位の「GRIT」は4位とMVは高い順位を維持した。ただ同じBE:FIRSTの前節3位「夢中」が大きく後退し「ROSE」が3位浮上。「クスシキ」は今週も前節を上回るポイントとなったが、首位に立ったのはそのミセスの新曲「breakfast」だった。しかも水曜日リリースながらあと一歩でパーフェクトとなる29Pt.で来週以降も首位争いを演じそうだ。
それでは今週の結果を受けて、アーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字、青文字表記)。

今週もトップ10は変動無し。ただそのすぐ下、11位は3組がポイントで並ぶ珍しい結果となりランクイン週数、チャートイン曲数によりSnow Manが11位、BE:FIRSTが12位に浮上した。
来週以降Mrs.GREEN APPLEは大幅なポイント減となるが(昨年「コロンブス」がリリースしたタイミング)、現状それを抑えられるだけの加点があるため、それ程影響は受けないだろう。
その他ランキングはこちらからご覧ください。
以上が第28節の結果でした。なおBillboard Japan 2025 上半期ランキングの速報記事はこちらからもご覧いただけます。
それでは来週のチャートもぜひご覧ください。