このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロード、オーディオストリーミング、ビデオストリーミングの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。
【重要なお知らせ】
今週から2026年度の集計に入ります。
昨年度下半期からBillboard JAPANでも導入されたリカレント・ルールの運用状況と、本家アメリカBillboardでの同ルール改訂を受け、Green Hill Music Chartでも来季からリカレント・ルールの改訂を行います。
順位条件の変動を現在の2回から4回に変更し、ポイントの減算については緩和します。また、11位以下にポイントを付与する場合は原点の75%(昨年度までは50%)とします。

それでは2026年度開幕週となる第1節の結果です。まずは11位以下を発表します。

今週は22曲がポイントを獲得。RADWIMPSのトリビュートアルバムからの楽曲が多く脱落したためポイントを伸ばした曲が多いが、21位に再登場した「RUN」は土曜日に放送された「ベストアーティスト2025」でtimeleszが披露し話題となった(クレジットはリリース時のSexy Zoneとしていますが、timeleszのポイントとして扱います)。
ここでの初登場は4曲。RADWIMPSのトリビュートアルバムより「会心の一撃」が15位。先月リリースされたアルバムのタイトルナンバー「Do It」が16位。先週リリースされたシングルCDから「ビリヤニ」が17位。今月リリースされるアルバムのリードナンバー「Theater」が20位に入った。
つづきましてトップ10の発表です。

前節8曲が入れ替わったトップ10だが、その反動で今週も7曲が入れ替わり再登場も3曲と荒れ模様となった。「Only You」はシングルCDのリリースにより再浮上した。
ただトップ10の初登場は映画「新解釈・幕末伝」主題歌「龍」の1曲のみとなった。
上位争いは前節5位の「前前前世」が13位に後退。同4位の「トレモロ」はチャートアウトと、米津玄師らしからぬ推移となった。同3位の「狭心症」は7位に踏みとどまったが、年度を跨いだこの2週間で大きく上位勢はシャッフルする結果となった。
5位には先週「CDTVライブ!ライブ!」に出演し、そのシーンがYouTubeで配信されている「好きすぎて滅!」が再登場。当初はLINE MUSICでのキャンペーン効果だけだったが、紅白出場を機にそれ以外のサブスクでも上位に進出しつつある。3位は先月の武道館公演でのライブシーンが配信された「盛れ!ミ・アモーレ」が再登場。こちらはTikTokでも人気になっており、サブスク配信が行われないハロプロ勢でどのような推移になるのかも見どころになるだろう。
しかしその中でも「IRIS OUT」と「JANE DOE」の牙城は揺るがず「IRIS OUT」は11週連続1位。「JANE DOE」はこれで9週目の2位となった。
それでは今週の結果を受けて、アーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字、青文字表記)。

トップ10ではCreepy Nutsが2つ順位を落とし10位に後退。更に次節開始時点では11位に後退する。上位では2位のHANAが1,000Pt.目前となっている。ポイントの消化が始まる第10節までにどこまでポイントを伸ばせるか。
その他ランキングはこちらからご覧ください。
以上が第1節の結果でした。来週のチャートもぜひご覧ください。なおBillboard Japan年間ランキングの速報記事については、今年は行いませんのでご了承ください。