このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロード、オーディオストリーミング、ビデオストリーミングの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。
【重要なお知らせ】
昨年度下半期からBillboard JAPANでも導入されたリカレント・ルールの運用状況と、本家アメリカBillboardでの同ルール改訂を受け、Green Hill Music Chartでも来季からリカレント・ルールの改訂を行いました。
順位条件の変動を現在の2回から4回に変更し、ポイントの減算については緩和します。また、11位以下にポイントを付与する場合は原点の75%(昨年度までは50%)とします。

それでは2026年度第2節の結果です。まずは11位以下を発表します。

今週は19曲がポイントを獲得。チャートインが20曲を割り込むのは珍しく、昨季には19曲以下となる週は無かった。その中で「クリスマスソング」が例年以上に早いペースで順位を上げている。
ここでの初登場は4曲。デビュー5周年に合わせ披露された「サンタさんへ。」が15位。先月29日に放送された「ベストアーティスト2025」で披露された「花束」が約6年半ぶりにストリーミングでの最高位を更新し初のポイントを獲得。なおこの曲は2011年6月リリースの曲でありながら、今年のストリーミング年間ランキングで29位と未だ人気が高い。2016年にリリースされた1stアルバムに収録されていた「私」がCMで使われ18位にチャートイン。TikTokを機に再注目されている「シルエット」がストリーミングでも進出し、こちらも初のポイントを獲得。この曲は2014年11月リリースで当時はアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」の主題歌となっていた。なんと初登場曲のうち3曲が2010年代にリリースされた楽曲となっている。
つづきましてトップ10の発表です。

「Golden」がここに来て順位を伸ばしトップ10入り。先週ライヴ・ミックス映像が公開された「夢中」が一気にポイントを伸ばし7位に再登場した。「カリスマックス」もポイントを伸ばし10Pt.を獲得したが、今週はそれでも8位と水準の高い週となった。
トップ10の初登場も4曲。約7年ぶりのノンタイアップ曲となる「Sanitizer」が9位。DOMOTOと改名して初のシングルとなる「愛のかたまり」が6位。元々は2001年11月にリリースされたシングルCDのカップリング曲だったが、ファンからの人気が高く、今回新録、新アレンジでのリリースとなった。先週デジタルリリースされたアルバム「No.Ⅱ (Deluxe)」に収録された「LAVALAVA」が5位に入った。
今週はトップ10が6曲入れ替わる乱戦となり、前節3位の「盛れ!ミ・アモーレ」は13位、4位の「龍」はチャートアウトと上位争いも激戦に。前節5位に再登場した「好きすぎて滅!」が続伸し4位。6週2位を守っていた「JANE DOE」が3位に後退し、2位には「NON STOP」が進出。この曲は5日(金)にリリースされたため、来週以降はストリーミングの順位が付いてくる可能性がある。しかしそれでも「IRIS OUT」の首位は揺るがず、これで12週連続1位となった。
それでは今週の結果を受けて、アーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字、青文字表記)。

トップ10ではROSÉ & Bruno Marsが1つ順位を下げ、これでサカナクションが5位に浮上。またCreepy Nutsが11位に後退し、YOASOBIがトップ10に復帰した。今週のポイントでHANAが1,000Pt.に到達。米津玄師も800Pt.に達しており、ここ1年での活躍が目覚ましいところが見られる。
その他ランキングはこちらからご覧ください。
以上が第2節の結果でした。そして今週末はGreen Hill Music Chartの年間表彰となりますGreen Hill Music Awards 2025を発表する予定です。こちらもどうぞお楽しみに。