このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロード、オーディオストリーミング、ビデオストリーミングの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。
【速報】
アメリカビルボードがYouTubeとの交渉が決裂し、来年1月15日をもって集計対象から離脱すると発表がありました。現状これはアメリカでのみの対応となりますが、日本での対応が未定となっており、場合によっては日本でも同様の措置が取られる可能性があります。
これについて続報が入りましたら追ってここでもお知らせします。
【お知らせ】
2025シーズンの年間表彰となります「Green Hill Music Awards 2025」を発表しました
【重要なお知らせ】
昨年度下半期からBillboard JAPANでも導入されたリカレント・ルールの運用状況と、本家アメリカBillboardでの同ルール改訂を受け、Green Hill Music Chartでも来季からリカレント・ルールの改訂を行いました。
順位条件の変動を現在の2回から4回に変更し、ポイントの減算については緩和します。また、11位以下にポイントを付与する場合は原点の75%(昨年度までは50%)とします。

それでは2026年度第3節の結果です。まずは11位以下を発表します。

今週は18曲がポイントを獲得。先週につづきポイント獲得が20曲を割り込んでおり、リカレント・ルールの適用範囲の拡大が影響しているものと見られている(前年度までであれば「ライラック」と「ROSE」がチャートインできている)。ダウンロードで「サンタさんへ。」と「ファンファーレ」が順位を上げポイントを伸ばした。後者はドラマが先週日曜日で最終回を迎えており、つい先ほど追加での紅白出場が発表された。
ここでの初登場は2曲。アニメ「しまじろう」より「ハッピー・ジャムジャム(JO1 ver.)」が16位。アニメ映画「ズートピア2」主題歌「Zoo」が17位に入った(日本語版は前作に引き続きDream Amiが歌う)。
つづきましてトップ10の発表です。

「Blue Jeans」がMVでポイントを獲得しトップ10復帰。今年は早めにチャートインしている「クリスマスソング」が続伸し今年もトップ10入りしてきた。
ここでの初登場は3曲。プレデビュー第2弾シングルとなる「My Princess」が8位に入った。
上位争いは前節5位の「LAVALAVA」がチャートアウト。4位の「好きすぎて滅!」が10位に後退。そして前節ベスト3が1つずつ順位を下げ、「IRIS OUT」の初登場からの連続1位が12週でストップ。なお「IRIS OUT」は前節からポイントを伸ばしたものの首位逸となってしまった。そして13週ぶりとなる首位交代で新たな1位となったのは「街灯」。ただダウンロード売上はキャンペーン効果が大きく出ているものと見られており、過去作同様来週以降の順位維持は難しいと見られる(5位の「Never Romantic」も同様)。ただこれをきっかけにチャートが混戦になる可能性があり、年末年始のチャートアクションが見逃せないものになりそうだ。
それでは今週の結果を受けて、アーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字、青文字表記)。

トップ10ではROSÉ & Bruno Marsが2つ順位を下げ8位に後退。なお今週ミセスがノーポイントに終わっているが、これは24年第4節以来となり、約2年間毎週ポイントを重ねていた事になる。
その他ランキングはこちらからご覧ください。
以上が第3節の結果でした。おそらく来週が年内最後の週間チャート発表となります。どうぞお楽しみに。