このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロード、オーディオストリーミング、ビデオストリーミングの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います(現在のところ、昨年度からの変更点は見当たりません)。
※ 本家アメリカのBillboardではYouTubeとの交渉が決裂したため、1月15日をもってYouTubeからのデータ供給が打ち切られましたが、Billboard Japanでは16日以降もこれまで通りYouTubeのデータが使われています。
それでは第10節の結果です。まずは11位以下を発表します。

今週は18曲がポイントを獲得。前節チャートインしていた曲は総じてポイントを増やしておらず、ここでは旧譜が苦戦している。
初登場は3曲。ドラマ「ヤンドク!」主題歌「エンゼルシーク」が15位。L'Arc-en-CielのHYDEが楽曲を提供した「SSS (Sending Secret Signals)」が16位。「うたの☆プリンスさまっ♪」と「ヒプノシスマイク」がコラボした「Go the Route」が17位に入った。
つづきましてトップ10の発表です。

先月24日(土曜日)から配信が始まり、先週はシングルCDもリリースされた「Cold Night」がトップ10に進出。アニメがフィギュアスケートを題材にしているだけに、冬季五輪の開催と共に盛り上がりを見せる可能性があるだろう。なお、トップ10には新曲が2曲チャートインしている。
上位争いは前節5位の「NON STOP」が6位に後退したものの、大きな入れ替えは起こっていない。4位に初登場した「3XL」だが、ダウンロード売上はキャンペーン効果を含んでおり、次節以降上位に残れるかは微妙なところ(8位の「ハニカミ」も同様)。前節は1Pt.差に3曲がひしめき合った首位争いは今週は差が付き、「lulu.」が2位に再浮上。しかし「IRIS OUT」が首位を守り切り2週連続通算18週目の1位となった。
ただ「IRIS OUT」はこれで3要素全てでトップ10入りが通算20週となり、来週以降は全要素でリカレント・ルールの対象(ポイントが通常の75%)となる。次節は新たな局面を迎え、どのようなチャートとなるのか。
それでは今週の結果を受けて、アーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字、青文字表記)。

トップ10ではKing Gnuが2つ順位を上げ9位に進出。8位のアイナ・ジ・エンドまでは差があるが、どこまで差を詰められるか。代わって9位から2つ順位を落としたのがYOASOBI。次節以降も(「UNDEAD」の)ポイントを減らし続けるため、順位を落としていきそうです。
その他ランキングはこちらからご覧ください。
以上が第10節の結果でした。来週のチャートもお楽しみに。