WCCF EC Ver.1.1 展望

 今回はいつものJAPAN WINNER'S CHAMPIONSHIPのレポートではなく、この冬にも稼動されるVer.1.1について現時点での予測を含めて書きたいと思います。

 1月5日発売の雑誌、ワールドサッカーキング1月19日号に、Ver.1.1から使用可能の柳沢敦のカードが付録されていました。柳沢が所属している(今年は鹿島に復帰?)メッシーナは、Ver.1.0では登場していないチームです。ということは、今回登場しているイタリア・スペイン・イングランド・オランダリーグで、Ver.1.0に登場していないチームの選手が登場するのではないかと思われます。ちなみに2月2日発売のワールドサッカーキング2月16日号にも同じようにVer1.1で使用できるカードが付録されることになっています。ということは、大久保(マジョルカ)か稲本(ウエストブロムウィッチ)ではないかと思われます。
 ではどのような選手が出てくるのでしょうか? やはりイタリア・スペイン・イングランド・オランダの登場していない代表クラスの選手が登場するものと思われる。セリエAでは得点王になったルカレッリや現在代表で2トップを組むトニ、ジラルディーノ辺りが有力。イングランドではジェナスやライト=フィリップス、大ベテランのシアラーも待望されるだろう。オランダはAZの選手が主なところか。そして問題はスペイン、レアル=マドリードとの交渉は成立したかどうか。ゲームバランスを壊しかねない彼らの登場は果たしてあるのか?F.トーレスホアキン辺りは確実に出てきそうな予感はする。

 あとはどういったところだろう? 詳しい人のツッコミ求む