WCCF・第30回全国大会優勝チーム分析

 昨年夏から始まったこの大会もいよいよ今回が30回目。Ver.1.1に向けたサーバーメンテナンスのため来週この大会は休止となるが、さながらウインターブレイクと言ったところか。
 そして、この節目の大会で優勝したのは、

ブルー・マウンテンズ(関東ブロック・火曜優勝)
先発
GK マルケジャーニ(New)
DF テリー(黒・New) ザンキ(New) フェラーラ(キラ・*New) トゥーレ トゥドール
MF ヤンクロフスキ トンマージ(キラ) ミクー
FW アンリ(キラ) クレスポ(キラ)
* フェラーラは白カードで1度登場しているが、キラでは初めて。
控え
DF メシェ ロメロ(New)
MF ブリーギ(New) マメーデ
FW カロン(New)

 フォーメーションは4-4-2。トゥドールは右ボランチでミクーをトップ下とするアンリからの左サイドと共にクレスポの中央突破も狙う。
 控えを含めて7人が30回目にして初めて優勝メンバーに名を連ねるフレッシュな顔合わせとなった。DFラインもさることながら目新しい中盤構成も魅力的だ。バージョンアップによりどのような変更を強いられるかは定かではないが左サイド一辺倒だった攻撃スタイルは見直しを迫られるだろう。すでにVer.2.0の噂すら出始めており(Ver.1.1では追加カードは無しとの話も)、監督のスキルもさらに求められることになるだろう。

 来週のこの時間は30回分のデータをまとめてみようかと思います。