第３７回大会終了後（Ver.1.2になる前の週）にどうやらバランス調整が行われたようで、いままでのように中央を固めるだけのディフェンスが通用しにくくなったみたいだ。サイド攻撃が幾分効くようになったため、その点に対する対処が必要となるだろう。対ＣＯＭ戦も以前より楽になったと言う話もあり、レギュラーリーグも戦いやすくなったと思われる。
さて先週は休んでしまったため今週は先週の第３９回大会と先ほど終わったばかりの第４０回大会の優勝チームを紹介します。まず第３９回優勝チームは、
レッド・ツェッペリン（東海ブロック・火曜優勝）
先発
ＧＫ ブッフォン（黒）
ＤＦ Ｆ．カンナヴァロ（黒） ネスタ（黒） Ｒ．アジャラ（キラ） マルディーニ（黒） テュラム（黒）
ＭＦ ビエラ（黒） ジダン（キラ）
ＦＷ トッティ（キラ） カカ（黒） ロナウド（キラ）
控え
ＤＦ レグロッターリエ シルベストル
ＭＦ アルベルティーニ（黒） カンビアッソ
ＦＷ アンリ（キラ・負傷）
このチームはエースのアンリを負傷した状態でチーム登録をしてしまったようであるが、しかしながら優勝してしまうあたりはこのチームの底力と言うものを感じてしまう。カカの黒は雑誌（Calcio）の付録であろうか。２トップの一角を担いロナウドと共に活躍して見せた。
続いて第４０回優勝チーム。
ビッグファイアー（関東ブロック・火曜優勝）
先発
ＧＫ カリーニ
ＤＦ アンドラーデ Ｒ．アジャラ（キラ） ネスタ（キラ） ヴィヴァス レグロッターリエ
ＭＦ ダボ ガットゥーゾ
ＦＷ デル・ピエロ（キラ） ラヴァネッリ（キラ） クライフェルト（キラ）
控え
ＤＦ マルチェナ
ＭＦ スタンコビッチ ナカムラ ジェンバジェンバ
ＦＷ デルヴェッキオ
久々にＵ－５のチームが優勝した。３バック４ボランチのスタイルでサイドを守るヴィヴァスとガットゥーゾの活躍が大きかったと言えるだろう。しかしここ最近、４－１－３－２のスタイルが流行しだしているとの話もあり、攻撃型スタイルが脚光を集める形となるのか注目が集まる。一つの節目を越える第４１回大会はどのような戦いになるのか。
