UEFAチャンピオンズリーグはFCバルセロナが見事な逆転勝利で優勝を飾った。途中出場したイニエスタ、ラーション、ベレッチが見事な活躍を見せ、ライカールト監督の手腕も見事なものだった。一方敗れはしたものの名将ベンゲル監督率いるアーセナルも10人で必死の攻防を繰り広げていた。このピッチに立った選手たちが、今度はW杯に舞台を移し、世界一をかけてしのぎを削る。
そのチャンピオンズリーグの興奮冷めあらぬ第46回大会。この戦いを制したのは?
OFK・8(モズクン)(関東ブロック・木曜優勝)
先発
GK ブッフォン(キラ)
DF ミハイロヴィッチ アレックス R.アジャラ(黒) ユリアーノ アンドラーデ マルティネス
MF ジェラード(キラ)
FW アドリアーノ ヴィエリ(キラ) ボクシッチ(キラ)
控え
DF ヴィヴァス
MF アッピア
FW ディ・ナターレ Fa.ミッコリ ヤンカー
3-3-1-3のフォーメーション。カウンターを使わず左右からの上りを待つ形か。44回大会にも出場しこの時は3回戦で敗れているが、そのときの借りをきっちり返した。U-5チームの活躍がここ最近は目立っており面白みが増していると言えるだろう。