F1とインディで将来を嘱望されたドライバーが共に初優勝を遂げた。
F1第14戦トルコGP
1着 6番 F.マッサ
2着 1番 F.アロンソ
3着 5番 M.シューマッハ
ブラジル人ドライバー、F.マッサがデビュー4年目で初優勝。期待された超新星がフェラーリ移籍1年目で結果を残した。
なおこの結果、アロンソとシュー兄のポイント差は12に広がったものの、ルノー(フィジケラは6着)とフェラーリの差は2に縮まっている。
インディ第13戦ソノマ
1着 26番 M.アンドレッティ
2着 27番 D.フランキッティ
3着 4番 V.メイラ
19歳のマルコ・アンドレッティ、親譲りの走りを遂に見せ付ける。インディ500で悔しい2位もシーズン終盤でチームメートとの競り合いを征した。
チャンピオン争いはトップのS.ホーニッシュが9着、E.カストロネベスが5着で、カストロネベスがわずか1ポイント逆転。この日6着のD.ウェルドン(19ポイント差)と4着のS.ディクソン(21ポイント差)までがチャンピオン争いの権利を持ち、9月10日の最終戦を迎える。