欧州ＣＬ１回戦1st.Legでは、昨年王者バルセロナが一昨年王者リバプールに、ホームでよもやの黒星を喫した。今年は例年以上に実力差が拮抗しているのではないかと思われるため、波乱含みの展開も来週の2nd.Legでも起こるのではないだろうか。
さて２月最後となる第８５回大会。その優勝チームは、
アルセーヌ・レ・ブルー（九州エリア：月曜優勝）
戦術：全て
先発
ＧＫ：セーザル
ＤＦ
最終ライン：アンドラーデ ジャンニケッダ トゥーレ
２列目：ダヴィッツ（黒） ミハイロヴィッチ テュラム（キラ）
トップ下：トッティ（キラ）
３トップ：ロナウジーニョ（キラ） アドリアーノ エトー（キラ）
控え
ＤＦ：レグロッターリエ
ＭＦ：キューウェル デミチェリス
ＦＷ：ファン・ペルシー フレッジ
３－３－１－３の中央にまとまった布陣。なんと言っても注目はジャンニケッダのＣＢ起用である。中央からの攻撃に厚みが増していることは間違えなさそうだ。
