オリジナル紅白歌合戦:Green Hill Music Grand Prix 出場アーティストと想定順

 お約束どおり、当ブログオリジナル紅白歌合戦であるGreen Hill Music Grand Prixの出場アーティストと想定順の発表にまいります。紅組の残り3組も決定。ちなみに次点は木村カエラでした。

Green Hill Music Grand Prix 2007
規定
・今シーズン活躍したアーティストのみが出場することが出来る
・順位的活躍と売り上げ的活躍、さらに賞レースの結果(レコ大は含まない)から紅白20組、計40組が決定
・実際の紅白にあるとされる事務所枠、レコード会社枠はもちろん無し
・総合1位となったアーティストの組が、前半先攻、後半後攻となる

・備考
前半10組は順位的活躍をしたアーティストが並ぶ
後半6組は売り上げ的(アルバムも含む)をしたアーティストが並ぶ
ラスト4組は四天王として、特に活躍したアーティストが並ぶ
トリ・大トリは今年の総大将となる

想定順(曲目は自身今シーズン一番売れたシングル)・客のテンションは考慮していないのであしからず
1 UVERworld「endscape」
2 絢香Jewelry day」
3 Acid Black Cherry「Black Cherry」
4 モーニング娘。悲しみトワイライト
5 GLAY「100万回のKISS」
6 ℃-ute「都会っ子 純情」
7 TOKIO「宙船(そらふね)」
8 YUKI「星屑サンセット」
9 BUMP OF CHICKEN「花の名」
10 東京事変「OSCA」

 実際の紅白では、連合で登場するハロプロの3組のうち、Berryz工房は最終選考で漏れる形となりました。ここですでにGLAYがいる白組のレベル高すぎです。

11 タッキー&翼「×~ダメ~」
12 水樹奈々SECRET AMBITION
13 関ジャニ∞(エイト)「関風ファイティング」
14 BoA「LOVE LETTER」
15 V6「HONEY BEAT」
16 中島美嘉「LIFE」
17 NEWS「weeeek」
18 aiko「星のない世界」
19 B'z「SUPER LOVE SONG
20 DREAMS COME TRUE「ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~」

 紅組ここの後ろ3組がようやく強くなってきたかなってところ。しかしジャニーズ系がここまでで5組と、ジャニーズの強さをまざまざと見せ付ける形に。

21 竹内まりやチャンスの前髪
22 EXILE「Lovers Again」
23 伊藤由奈「Mahaloha」
24 ケツメイシ「聖なる夜に」
25 RSP「Lifetime Respect -女編-」
26 KAT-TUN「Keep the faith」
27 大塚愛PEACH
28 Kinki Kids「永遠に」
29 安室奈美恵「Baby Don't Cry」
30 Mr.Children「旅立ちの唄」
31 YUI「Rolling star」
32 桑田佳祐明日晴れるかな

 2次選考で出場権を獲得した竹内まりや伊藤由奈がここで登場。しかし白組の後半1番手がEXILEと言う強み…

四天王登場

33 倖田來未「FREAKY」
34 コブクロ「蕾」

 ベストヒットで王座防衛に成功した倖田來未が、今シーズン売り上げ3位のコブクロと対戦。今日コブクロはレコ大を獲るようなら、タイトルホルダー同士の対戦となる。

35 水森かおり「ひとり薩摩路」
36 氷川きよし「きよしのソーラン節」

 ベストヒットで王座防衛した水森かおりに、日本有線で王座奪還を果たした氷川きよしによる演歌頂上決戦。ポップスに対抗できる2人だけに、今後もこの対戦は続きそうだ。

37 宇多田ヒカル「Fravor Of Life」
38 秋川雅史千の風になって」

 言うまでも無く今年の売り上げ1位と2位。前者は3週勝ち抜きと言う離れ業を記録しており、後者は昨年の紅白から売れ続けた持続力でミリオンを達成した。

総大将戦

39 浜崎あゆみ「glitter」
40 嵐「Love so sweet」

 紅組は年末の音楽特番でもトリを務めることの多い浜崎あゆみが選出。一方白組は今年3本のドラマ主題歌で文句なしの数字を残している嵐が抜擢された。


 とまぁ、賛否両論あると思いますが、これが当ブログの選ぶ「今年を代表する40組」です。あなたのお気に入りは何組いましたか?