国本京佑、マカオを史上最年少で征する

 伝統の第55回マカオGP。F1への登竜門と言われているレースで日本人史上2人目のウィナーが誕生した。

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=18114&cno=88&b6Ec=1#

 サーキットで慣れていると、市街地コースで勝つのは難しい。とは良く言われていることで、マカオは何人もの日本人が挑戦しているが、勝ったのは佐藤琢磨(01年)だけ。日本人の中でもズバ抜けたものが無いとここでは勝てないはずだが、それを彼は史上最年少でやってのけた。

 彼のステップアップが、非常に楽しみになってきた。