第21節展望(ゴールデンウィーク後半戦、日程の都合上少な目のリリース具合となった)
順位は月曜→火曜付けデイリーチャート(集配の都合上、月曜日のデイリーチャートからの登場となっています)
1位→1位 滝沢秀明
今年1月のソロデビューからこれが2戦目。相手がさして強くないと言う点も前作同様である。月曜付けから早くもデイリー首位スタートとなっているが、火曜付けでは早くも数字を落としているが、恐らく月曜分にはオンライン限定版が含まれていたものと思われる。となると、ここからの伸びと言う点には不安が残るだろう。
想定初動売上:3.6万枚(月曜+火曜から想定だが、もちろんこれを下回るだろう。2週目のNEWSに敗れる可能性もありえる)
9位→3位 SOPHIA
シングルリリースは1年7ヶ月ぶりとなる。その前作は1.6万枚だが、火曜付けの数字を見る限りではこちらもその数字に至るのは難しいと思われる。結成15周年を向かえ機運が高まっているが、ここからどう売上を伸ばしてくるか。
14位→5位 May'n
マクロスFでヒロインの一人、シェリル・ノームの歌声を担当していた女性シンガー。この名義単独でのリリースはこれが初めてとなる。中林芽依としての最高位は前作の159位だが、それからは比べ物にならないほど順位を上げてくるだろう。トップ10に生き残れるかは今後次第となる。
金曜リリース 木村カエラ
前作は1.9万枚でSOPHIAより上の数字だが、3日間のハンデを克服できるかが課題となりそうだ。ただ今年に入ってから金曜リリースのアーティストはその遅れを取り戻すほどの動きを見せているだけに、まずは木曜付で2位(首位もありえる?)を取っておきたい。
来週以降のリリース情報はこちらから
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/61112083.html