第30節展望(倖田來未は夏恒例の多曲A面シングルだが…)
1位 テゴマス(前作1位・9.0万枚)
2位 倖田來未(前作1位・5.8万枚:合併週)2連勝中
テゴマスのシングルのリリースは1年1ヶ月ぶり。一方倖田來未は3曲A面シングルと言う面白い一戦になったが、先手を奪ったのはテゴマスとなった。上記実績では倖田來未は劣るが、昨年の4曲A面シングルは8.8万枚だっただけに僅差での勝負になるかと思われたが、スタート時点で両者の差は12,000枚以上と大差が付いた。
ちなみにテゴマスは来週アルバムリリースを控えているが、この曲は収録されていない。倖田來未も今回ファンクラブ限定盤が無いため、前作より多少伸びを見せる可能性がある。
想定初動枚数
テゴマス:8.5万枚
倖田來未:4.4万枚
3位 BIGBANG(前作3位・2.6万枚)
先々週のデビュー戦で好成績を挙げ、その余韻が残る最中の2戦目となる。前作よりもスタートの数字は高いが、前作のような伸びを見せるのは難しいだろう。最終的には前作を下回る可能性もある。
4位 絢香(前作6位・2.7万枚)
どうやらこれが活動休止前最後のシングルになるのではないかと言われている。スタートで嵐を上回っていることからスタートは前作同等ぐらいの可能性があるが、今回は1種リリースのためその点に関しての伸びは期待できないだろう。
6位 ORANGE RANGE(前作5位・3.1万枚)
前作初動で下回る2組に先行され、さらに嵐より後ろのスタートになったため、前作から(場合によっては大幅に)数字を落としてしまうだろう。今週苦戦している内の1組である。
7位 mihimaru GT(前作7位・1.4万枚)
ノンタイアップでのリリースだが、先月リリースのシングルとの連動購入特典がある。東方神起や遊助と言ったところが相手となりそうだ。
8位 KREVA(前作7位・1.3万枚)
前作実績の近いmihimaru GTの下からのスタートとなった。今回は2種にパッケージが増えている点は好条件でトップ10争いに生き残りたいところだ。
9位 HAN-KUN
湘南乃風のメンバー、HAN-KUN初のソロシングル。アルバム発売の実績がありその実績は11位・2.0万枚。トップ10入りには明日以降、上位に進出することが条件だ。
10位 矢島美容室(前作5位・2.5万枚)
プロモ活動が遅れたのもあるが、それにしては初日からかなり苦戦する形となった。水曜のイベント、木曜の放送後効果が表れないと、トップ10入りは厳しいだろう。
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