オリコン:2010年シーズン第25節結果

第25節結果(EXILEの除外が大混戦を生み出した。抜け出したのは?)

1位 木村カエラ(初の首位獲得)
推定差:1千枚(+1.70%)
 初日のスタートは3位。しかし翌日には首位に立ちリードを奪う展開に。中盤は迫られる場面もあったが週末には再度リードを広げそのまま首位を獲得。売上は前作比倍以上となる4.6万枚となった。ただこれはやはり瑛太との結婚報道によるご祝儀的な意味合いが強くこの売上水準が次回まで続くかは定かではない。紅白出場やButterflyの効果もあるだろうが、今回は一連の報道を含め良いタイミングでのリリースだったと、この時点では評価するべきだろう。

2位 Girls Dead Monster
 今月末リリース予定のアルバムからの先行シングルだけにここでは不利が予想され初日は8番手とやや低い位置からのスタート。しかし木曜付で初のデイリー首位を獲得すると翌日も首位と大逆転への道のりが出来たかと思われたが、最後は相手が再加速して決着がついた。売上は3作品の中でも最も高い3.9万枚を記録。アニメはいよいよクライマックスを迎えるが、アルバムを含めこの人気はまだまだ続きそうだ。

3位 モーニング娘。
 初日首位スタートから逃げ込みを図りたいところだったが、勢いのある2組に抜かれる結果となってしまった。売上はほぼ事前想定どおりの3.4万枚。大幅な伸びも見られず可も無く不可も無くと言った結果か。

4位 VAMPS
 こちらも来月リリースのアルバムからの先行シングル。4番手スタートから4位を守りきる形となったが、さすがに売上はダウンしてしまった。とは言え大幅な下落ではないだけにアルバムに向けてはそれほど支障は無いだろう。

5位 BIGBANG
 こちらも5番手スタートから5位を守りきる形となった。売上は前作から1万枚以上増やし躍進したが、金曜付で不可思議な伸びを見せた。この時彼らがイベントを行っていたのは国内ではなく韓国。単純に品薄が解消されたのか、それとも韓国でのイベントが関与しているのか。真相は謎である。

6位 アイドリング!!!
 初日2位といきなりの高水準を見せ、週間順位こそ6位まで落とす事となったが、こちらも前作から1万枚以上数字を伸ばし数字の上での結果を残す事となった。今週は5位までが3万枚を上回る戦いだったが、もっと手薄な週なら順位も付いてくるだろう。

7位 UNICORN
 初日7番手スタートからこの順位をキープする事となった。とは言えこちらは売上を落とす結果となってしまい、今週の中では物足りなさが残る結果とも言える。順位的にはこちらも次回巻き返しはありえそうだ。

8位 ムック
 デンジャークルーレコーズへの移籍初戦は7番手からのスタートから8位に粘りこむ形となった。アニメタイアップの効果も大きくこちらも前作比1万枚以上の売上増を記録。トップ10入りはこれが3度目となった。


その他
11位 つるの剛士
13位 加藤ミリヤ
15位 ON/OFF
16位 YUI
20位 Cocco
45位 北島三郎
 前作首位のYUIが16位まで落とされる今週のチャート。ちなみにその16位までが1.0万枚水準で、アニメタイアップの付いたON/OFFが大きく数字を伸ばした。加藤ミリヤは前作並みの売上だったがトップ10入りを逃し、つるの剛士も1.3万枚まで伸ばしたが、10位の嵐は1.5万枚と今週はハードルが高かった。北島三郎は年末年始に比べるとやはりメディア露出と言う点では劣ってしまうだろう。


月曜付デイリーチェック
 首位はこの日岐阜でコンサートがあった氷川きよし。今週は水曜日に三重でもコンサートがあり、ここでも再浮上してきそうだ。木村カエラは2位。1万枚中盤ぐらいまで可能性がありそうな感じではある。今週9位のAKB48が3位。しかし数字は低く今週の低レベルを予感させる内容となっている。


第26節新譜紹介
 抜けた存在が不在だが、月9主題歌の久保田利伸がどこまで数字を伸ばすかで展開は変わるだろう。キムタク主演、久保田利伸主題歌と言えば「ロングバケーション」であるが、今回はそれ以来の月9主題歌となるだけに、その時の再現を狙う。これを追うのが前作実績1番手のTOKIOか。久々となるSound Horizonも上位争いとなりそうで、GIRL NEXT DOORDo As InfinityDragon Ashがトップ10内での攻防となりそうだ。


来週以降のリリース情報はこちらから
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/63520802.html