Road to Grand Prix 2010 After week 43

Green Hill Music Grand Prix 2010 シード権争い(第43節終了時点)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/1638/rate.htm
二重線のアンダーバーで現在の暫定当落ラインを表記しています。


白組(Kinki Kidsにリリース予定が出たためランクイン)
嵐(week 47にリリース予定)
関ジャニ∞
KAT-TUN(week 48にリリース予定)
SMAP
NEWS(week 46にリリース予定)
Hey!Say!JUMP
Kinki Kids(week 50にリリース予定)
(10↑)BUMP OF CHICKEN
福山雅治
東方神起
-暫定シード権選出ライン-
V6
山下智久
桑田佳祐
稲葉浩志
flumpool


紅組(シード圏内に変動無し)
浜崎あゆみ
YUI(week 49にリリース予定)
AKB48(week 45,51にリリース予定)
木村カエラ
渡り廊下走り隊
倖田來未
Perfume(week 47にリリース予定)
水樹奈々
SKE48(week 48にリリース予定)
モーニング娘。(week 48にリリース予定)
-暫定シード権選出ライン-
AAA(week 48にリリース予定)
いきものがかり
aiko
(16↑)fripSide
DREAMS COME TRUE(week 45にリリース予定・アルバム先行)


 第43節の結果でBUMP OF CHICKENが連勝を伸ばしシード権順位を8位に押し上げた。白組ではKinki Kidsが第50節にリリース予定となり、それ以下が1つずつ順位を下げることとなった。これによりV6がシード圏内から脱落した。一方紅組ではfripSideが登場するも週間4位に終わり、シード権には手が届かなかった。紅組はここ最近繰上げとなる事が少なく、今年もシード権での選出となると圏内に入ることが最低条件となりそうだ。

 さて年末賞レースの先陣となる「ベストヒット歌謡祭2010」が来月25日に生放送で行われる事となりました。
http://www.ytv.co.jp/besthits/

 出演アーティストは来月以降発表されるものと思われますが、グランプリに関しましては2000年以降avex勢が10連覇中(USENとの関係性が深い。ただし去年からはUSENのリクエストデータは使用されなくなり、着信系データの取りまとめ役となっている)と言う事もあり、今年もそれが中心となるでしょう。
 ただ新人賞部門が昨年の傾向を見ると予想が難しく(日本有線大賞・日本レコード大賞で最優秀新人賞だったBIGBANGがここでは新人扱いされず。羞恥心で一度新人賞を取っているつるの剛士遊助がソロで再び新人賞候補となっている。さらにここ最近は企画モノが1組入っている)、ここはノミネートを見ながらと言ったところとなるでしょう(ICONIQが最優秀の可能性は少なからず考えられるところ…)。
 なお、昨年までは「ベストヒット歌謡祭」の最優秀新人賞、およびグランプリ獲得者はGrand Prixへのワイルド・カード(優先選出枠)を与えていましたが、avex勢の優位性を考慮して今年からは見送る方針となっております。ご承知おきください。