当ブログオリジナル紅白歌合戦「Green Hill Music Grand Prix 2011」との開催がいよいよ迫ってきましたが、前回の中間発表では発表されていなかった選考対象となる年間チャートと賞レースの結果が入ってきましたので見てみましょう。
その前に重要なお知らせ
昨年の開催まで洋楽のアーティストは選出の対象外としておりましたが、今年の開催からは選出条件を満たせば全てのアーティストを選出する事にいたしました。従いまして嫌韓派の方々には申し上げございませんが、K-POPの選出もありえると言う事をあらかじめご承知置きください。
なお、前回の記事で配信系チャートの選出について審議をいたしましたが、今年は選出を行う事となりました。
Green Hill Music Chart 2011旧方式最終格付け（12月15日）
http://www.geocities.jp/amano_redstar/rate2011.htm
年間１位：KAT-TUN
最終的な格付け上位は前回の中間発表で記載した通りとなった。
オリコン年間売り上げランキング（12月19日）
http://www.oricon.co.jp/music/special/2011/musicrank1219/index.html
シングル１位：「フライングゲット」AKB48
アルバム１位：「Beautiful World」嵐
シングル部門は最終節結果で記載の通り、AKB48がベスト５までもを独占する事となった。ちなみに「フライングゲット」と２位の「Everyday、カチューシャ」との枚数差は僅か389枚差で、最終節でこの順位が入れ替わったようだ。なお既報通り、この曲が今年のレコード大賞を獲得する事となっている。
アルバム部門は嵐の「Beautiful World」がAKB48の「ここにいたこと」を下し３年連続でアルバム年間チャートを制することとなった。ただ11月になって“セブンネットオリジナル盤”が追加リリースされており、これがアルバム年間１位獲得のためにリリースされたのではとの疑問の声も挙がっており、遺恨を残す形となりかねないと言ったところだ。
http://www.7netshopping.jp/cd/detail/-/accd/1301136093
Green Hill Music Chart 2011新方式最終格付け（12月22日）
http://www.geocities.jp/amano_redstar/newrate.htm
年間１位：嵐
今シーズンから導入される新たな格付け方式により、今回は旧方式、新方式から５組ずつがシード権を獲得する事となったが、その格付けによりシード権を獲得したのが次の５組となった（旧方式が優先となるため、既にシード権獲得者は除く）。
紅組
安室奈美恵
いきものがかり
少女時代
水樹奈々
渡り廊下走り隊７
白組
BUMP OF CHICKEN
EXILE
L'Arc-en-Ciel
氷川きよし
マキシマム ザ ホルモン
以上の要素を元に本家紅白とは違う、今年を代表する紅白20組ずつによる競演がこのブログ上で行われます。果たして今年このグランプリに選出されたのは誰か。いよいよ発表は29日、30日です。
ご期待ください
