Green Hill Music Chart 2012 第42節結果

第42節結果(相手がいなくなりここは負けられないところだったが…)
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

6位(2位) 少女時代(87.48%)
11位(5位) 緑間真太郎、高尾和成(83.91%)
21位(9位) 氷室京介(84.03%)

フラゲ日初登場トップ10入り(9組)→週間初登場トップ10入り(7組)→月曜付けデイリー旧譜トップ10入り(4組)→2週目旧譜内トップ10入り(3組)

 福山雅治の回避によりシングルでは初の首位獲得を成し遂げた少女時代だったが、2週目はSKE48にデイリーでは6勝1敗だったものの、最終補正で逆転を許し旧譜首位獲得ならず。下落率も前作以下で日韓情勢に加えアルバムリリースが発表された事も影響したか。なお、Grand Prixでのシード順位は3位から8位へと後退。選出圏内ではあるが紅組全体の選出アーティストに影響を与える可能性がある。
 「黒子のバスケ」キャラソンは月曜付けの3位から5位に踏みとどまったが、今週はこの時点で売上は4千枚程度でしかなく、レベルの低いチャートとなった。氷室京介は初動を落としたものの下落率は前作より改善。ただ月曜付け6位から9位に後退と言うのは、チャートレベルを考えるともう少し上に行きたかったか。


ランキングダイジェスト
 上記の通りSKE48が補正で少女時代を上回り2週勝ち抜き。乃木坂46を除く前節上位アーティストは今週もランクインし、売り上げレベル低下の影響もあり北山たけしが3週目でトップ10入りを果たす事になった。今週もmiwaが残りこれで7週目のランクイン。次点は先週7位だったポルノグラフィティ。月曜付け9位だった「うたプリ」のキャラソンは14位。AK-69は15位。映画公開に合わせ土曜リリースとなった林原めぐみは31位と言う結果だった。


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/65924442.html