Green Hill Music Chart 2012 第50節結果

第49節結果(Grand Prixシード権争いに決着。最後は勢いが差になって表れた)
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

8位(1位) 渡辺麻友(82.05%)
9位(2位) ももいろクローバーZ(80.96%)
14位(3位) 藍井エイル(65.07%)
17位(6位) GENERATIONS(89.98%)
18位(7位) 少女時代(75.93%)
19位(8位) シド(79.65%)
21位(9位) 富永TOMMY弘明(49.43%)
27位(10位) FUNKY MONKEY BABYS(63.95%)

フラゲ日初登場トップ10入り(9組)→週間初登場トップ10入り(8組)→月曜付けデイリー旧譜トップ10入り(7組)→2週目旧譜内トップ10入り(8組)

 初動首位だった渡辺麻友が今季ベストの下落率で逃げ切り初の首位獲得。これでGrand Prixシード権争いでは3位まで浮上し自力でのシード権獲得をほぼ決定付けた。また、ももいろクローバーZも渡辺麻友には及ばなかったものの2位を確保し、こちらもシード権争いでは7位まで浮上。初のGrand Prix選出を確実のものとした。一方、アルバムリリースと重なった少女時代は下落率こそ今季ベストながら月曜付け4位から3つ順位を落とし7位まで後退。格付けも一気に落としてシード権を逃す事となった。
 月曜付け8位だった藍井エイルがその後の好推移で3位までジャンプアップ。次節登場の春奈るなにも期待がかかる。GENERATIONSは三代目 J Soul BrothersやTHE SECOND from EXILE程の下落率にはならなかったが、月曜付けから1つ順位を下げることに。シドも月曜付けの6位から2ランクダウン。富永TOMMY弘明が50%を切る粘りの推移でトップ10入り。そして先週突如来春解散を発表したFUNKY MONKEY BABYSが月曜付け15位から解散発表後の急浮上で逆転トップ10入りを果たした。


ランキングダイジェスト
 先週からトップ10を続けたのは首位だったKis-My-Ft2と4位のAKB48のみ。AKB48は4週目のランクインとなり新曲が今週リリースとなった。次点は先週5位のNMB48。AK-69はアルバム先行と言う事もあり16位と苦戦した。


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66039450.html