Green Hill Music Chart 2013 第5節結果

第5節結果(白熱の2位争い、両者を分けた差は?)
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

7位(1位) 山田涼介(92.80%)
9位(2位) ゆず(75.45%)
11位(3位) ONE OK ROCK(78.44%)
22位(9位) 坂本慎太郎(46.23%)

フラゲ日トップ10入り新譜(9曲)→週間初登場トップ10入り(8曲)→月曜付けデイリー旧譜トップ10入り(7曲)→2週目旧譜内トップ10入り(4曲)

 山田涼介が初動でのアドバンテージを守りきり首位獲得。しかし下落率は92%台後半と大きな数字になってしまった。初動でも接戦だった2位争いはゆずがONE OK ROCKを逆転。iTunesでも洋楽勢で占められている上位争いに邦楽で孤軍奮闘しているゆずが、昨年ベストを更新する下落率で2位争いを制した。
 ONE OK ROCKも決して悪い結果ではないが、今回は相手の勢いが一枚上。しかし評価を落とす必要はないだろう。下位では金曜リリースで初動12位、月曜付け14位だった元・ゆらゆら帝国坂本慎太郎が順位を上げトップ10入りを果たした。

ランキングダイジェスト
 上記に続く4位は前節首位のゴールデンボンバーDance My Generation」。主要メンバー9人が春にグループを卒業する事が先週発表されたSKE48が前節19位からトップ10復帰。AKB48「UZA」が更に1ランクアップで「永遠プレッシャー」を上回り11週目のランクイン。花は咲くプロジェクトも2つ順位を上げ7位となった。次点は金曜付けデイリーで18位まで続伸していた福田こうへい。前節2位の乃木坂46は17位まで後退。ももいろクローバーZも13位に下がりトップ10入りは7週でストップ。岩佐美咲は今回振るわず20位と低迷した。


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66105859.html