Green Hill Music Chart 2013 第23節結果

第23節(主に5月15日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

8位(1位) T.M.Revolution×水樹奈々(80.44%)
16位(2位) KAT-TUN(92.00%)
19位(3位) 一十木音也(80.98%)
21位(4位) GENERATIONS from EXILE TRIBE(93.69%)
27位(7位) きゃりーぱみゅぱみゅ(75.16%)
28位(8位) スピッツ(83.15%)
36位(9位) 風男塾(81.82%)

フラゲ日トップ10入り新譜(総入れ替え・18位まで新譜)→週間初登場トップ10入り(総入れ替え・13位まで新譜)→月曜付けデイリートップ10入り(6作)→2週目旧譜内トップ10入り(7作)


 月曜付け首位だった T.M.Revolution×水樹奈々が2位以下を寄せ付けず唯一総合トップ10内に残り快勝。今季企画モノのアーティストとしては初の首位獲得となり、前々節のSEKAI NO OWARI、前節のfripSideに続き3週連続でアニメ主題歌が首位に立つ結果となった。KAT-TUNは前作より下落率は改善したが初動現による影響が大きいか。一十木音也は順位こそKAT-TUNに近いが枚数は倍以上の差を付けられている。なお前節までと比べると下落率の数字は大きくなっている。
 GENERATIONS from EXILE TRIBEはなんとか4位をキープ。下落率は更新したものの、大幅な改善には至っていない。きゃりーぱみゅぱみゅはアルバムのリリースが発表され、それを察しての売上減の可能性もある。月曜付けではきゃりーぱみゅぱみゅの上だったスピッツは3つ順位を下げ8位。初動増による反動か。風男塾は月曜付けで50位以内から姿を消したが、土・日だけで9位まで浮上。今回は新譜多数でボーダーラインがいつも以上に低くなったもの幸いした。

ランキングダイジェスト
 7作が初登場となり、生き残ったのは前節1位のfripSide(5位)、2位のSEKAI NO OWARI(6位)、5位のSexy Zone(10位)の3組のみ。10位のSexy Zoneは総合41位と、決着が40位台までもつれ込む稀に見る長期戦となった。次点は前節6位のEXILE ATSUSHI & 辻井伸行。前節3位の聖川真斗は14位、前節4位の星野源は12位。ソナーポケット春奈るなは2週目総合50位以内にランクイン出来なかったが、春奈るなは次回作アニソンタイアップとなり巻き返してきそうだ。