第33節(主に7月24日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
24位(5位) GLAY(88.68%)
28位(7位) コブクロ(94.59%)
29位(8位) KARA(95.40%)
フラゲ日トップ10入り新譜(8作)→週間初登場トップ10入り(8作)→月曜付けデイリートップ10入り(3作)→2週目旧譜内トップ10入り(3作)
最上位が月曜付け7位と、かつてないレベルの低い争いとなったが、その7位だったGLAYが5位まで順位を上げた。昨季ベストより良い下落率となり、初動減をややカバーできたか。
コブクロとKARAの順位争いは逆転して決着。下落率が大きな数字になってしまったのは限定盤の影響だろう。タイアップが高校野球なので、明日以降は多くオンエアされそうだ。KARAはやはりアルバムを控えている事もあり売上が急落。初動の1/20以下にまで下がってしまった。なお初動の2位~4位の立ち位置が逆転する結果となっている。
ランキングダイジェスト
SKE48が今週も唯一総合トップ10に残り2週勝ち抜き。乃木坂46は4週連続ベスト3入り。Linked Horizonも3週連続ベスト3入りとなった。一方前節4位~7位は立ち位置が、こちらもまったくの逆になった。水樹奈々の西武ドーム公演による影響でマリア×風鳴翼が前節7位から4位まで浮上。次点は前節8位のいきものがかり。今作からカタカナ表記となったフェアリーズは19位と惨敗した。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66539921.html