Green Hill Music Chart 2013 第51節結果

第51節(主に11月27日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

5位(1位) 乃木坂46(92.84%)
14位(3位) 東方神起(93.26%)
18位(4位) Perfume(89.90%)
19位(5位) ふなっしー(76.69%)
23位(9位) CRUDE PLAY(73.67%)

火曜日トップ10入り新譜(9作・6位まで新譜)→週間初登場トップ10入り(9作・5位まで新譜)→月曜付けデイリートップ10入り(5作)→2週目旧譜内トップ10入り(5作)

 シーズン終盤の上位対決となった第51節はスタートでほぼ大勢を決めた乃木坂46が逃げ切り首位を獲得。下落率は今季ベストには至らなかったが、これで2作連続1位となりS級に昇格。一気にGrand Prix第3シードを獲得する事となった。東方神起は月曜付けの3位をキープする結果に。下落率も今季ベストとはならなかったが、BD、DVDがリリースされる来週再浮上する可能性はある。
 Perfumeは結局順位を挙げる事が出来ず4位まで。乃木坂46と入れ替わる形でシード権圏外となってしまったが第12シードとまだ繰り上げによる選出の可能性はありえそうだ。月曜付け8位だったふなっしーが週間では5位まで浮上。ここ最近のメディアへの露出が多かったのが影響しただろう。9位には月曜付け14位だったCRUDE PLAYがランクイン。先週は同映画からMUSH&Co.もリリースされ、相乗効果があったのだろう。


ランキングダイジェスト
 前節首位のSKE48は一歩後退の2位。前節2位のKis-My-Ft2は7位まで後退したが、前節3位の山下達郎は6位と立ち位置が逆転。福田こうへいが今週も順位を上げ8位まで浮上。総合22位は昨年10月の発売以来最高位となる。10位は前節4位のAcid Black Cherry。次点は前節5位のゆずだった。月曜付け9位のGLAYは15位。ベスト盤との同時リリースだったKARAは19位と伸び悩んだ。


お知らせ
 12月1日に発表したGreen Hill Music Chart 2014シーズンの仕様変更に伴い、オリコン週間チャートを用いての格付け判定を来週の2013シーズン最終節をもって終了します。2014年シーズンからはBillboard JAPAN発表のシングルチャートを用いての格付け判定となります。詳しくは下記リンクをご覧下さい。

Green Hill Music Chartから重要なお知らせ(2014年シーズンにおける仕様変更について)
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66751890.html


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66751954.html