2013シーズン最終節(主に12月4日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
7位(2位) 関ジャニ∞(91.36%)
11位(4位) SHINee(86.24%)
18位(6位) MUSH&Co.(26.50%)
21位(9位) 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(96.07%)
22位(10位) 遊助(83.37%)
火曜日トップ10入り新譜(全て・10位まで新譜)→週間初登場トップ10入り(8作・4位まで新譜)→月曜付けデイリートップ10入り(5作)→2週目旧譜内トップ10入り(5作)
なんと関ジャニ∞が最終節でよもやの敗戦。今季ベストの下落率を残しながら相手が大きな数字を出し成す術が無かった。これでGrand Prxiへのシード権を失ってしまい1回目からの皆勤選出が危ぶまれる結果となってしまった。
SHINeeは月曜付けの4位をキープ。下落率は今季ベストではなかったが売上減が気になるところか。月曜付け5位の三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEと7位の遊助は共に順位を落とす結果に。前者は元日にリリースされるアルバムの影響が大きいか。後者は下落率こそ悪くないが旧譜に押される結果となった。逆に月曜付け8位だったMUSH&Co.は初動から3/4近く売上を保ち2つ順位を上げた。映画公開の効果も大きく出たようだ。
ランキングダイジェスト
最終節で関ジャニ∞をシード権から引き摺り下ろしたのはSKE48。金曜付けの一斉計上で勝負を付けた形となった。前節首位の乃木坂46も3位と粘りの推移。福田こうへいが前節の8位からベスト5入り。年末年始のダークホース的存在となりそうだ。Kis-My-Ft2は前節の7位をキープ。CRUDE PLAYが1つ順位を上げ8位。MUSH&Co.と共にトップ10入りを果たす事となった。
次点は前節5位のふなっしー。デビュー2戦目となったJuice=Juiceは18位に終り、今回はいいところが無かった。
お知らせ
8年間に渡りオリコンの結果を(2012シーズンからは2週目の結果をベースに)当ブログでお伝えしてまいりましたが、今回の2013シーズン終了をもって、オリコンの結果をお伝えする事を終了いたします。来週、2014年シーズン開幕戦からはBillboard JAPAN発表のシングルチャートでお送りいたします。これまでとは違ったチャートアクションが起こる可能性がありますので、どうぞお楽しみに。
Green Hill Music Chartから重要なお知らせ(2014年シーズンにおける仕様変更について)
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66751890.html
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66751954.html