Green Hill Music Chart 2014 第12節結果

2014シーズン第12節(主に2月26日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

3位(1位) AKB48(97.78%)
17位(5位) Rihwa(66.80%)
30位(9位) KANA-BOON(80.13%)

週間初登場トップ10入り(8作)→2週目旧譜内トップ10入り(3作)

 中心メンバーの1人、大島優子卒業前最後のシングルとなったAKB48の新曲が唯一総合トップ10内に残り首位を獲得。前作は舞祭組によもやの大金星を献上してしまったが、例年通り5枚のシングルをリリースすれば今年中にはS1ランクに復帰する可能性がある。
 今回ドラマ主題歌としてのリリースとなったRihwaは初動の5位をキープ。iTunesでは22日間連続首位と圧倒的な強さを見せていたが、今回はCDセールスでも結果を残した。前作から大幅に売上を伸ばしたKANA-BOONは初動6位からトップ10を守り抜く結果に。下落率もまずまずの数字でこれからが期待できそうだ。


ランキングダイジェスト
 2位には前節13位のNMB48が再浮上。オリコンデイリーを見る限りだと、週の中盤に順位を上げていた。前節首位の関ジャニ∞[エイト]は4位に後退。前節2位嵐が3位と立ち入りがあっさり逆転。福田こうへいは今週も6位で、これで14週連続ランクイン。三山ひろしも8位に残り、演歌勢では来週イケメン3の山内惠介竹島宏がランクインを狙う。7位には前節3位の地獄の沙汰オールスターズ、前節9位のμ'sが10位に残り、これで5週目のランクインとなった。次点は初動8位のAAA。本来なら格付けが下がるところだが、今週はこれ以下に格上アーティストが多数いたため、トップ10を逃しながらも格付けを上げる逆転現象が発生した。
 AAA以下、前作実績組ではE-girlsが12位、きゃりーぱみゅぱみゅが13位、剛力彩芽が16位、茅原実里が32位となり、今週も4組が格付けを失う出入りの激しい展開となった。


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66916960.html