2014シーズン第15節(主に3月19日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
7位(1位) SKE48(85.95%)
15位(4位) 五木ひろし(20.27%)
18位(6位) 伊藤大貴(60.03%)
24位(8位) 七瀬遙&松岡凛(79.33%)
27位(10位) back number(73.51%)
週間初登場トップ10入り(8作)→2週目旧譜内トップ10入り(5作)
SKE48が旧譜では唯一総合トップ10に残り首位獲得。下落率も85%台でまとめこの時点で格付けランキングトップに浮上。2年連続年間ランキング1位に向け好スタートを切った。とは言え初動売上は昨年1月をピークに減少傾向にあり、今週初動1位のNMB48を始めて下回る結果となった。更に今週リリースの乃木坂46もSKE48、NMB48を上回るペースでスタートしており、勢いに陰りが見えてきているのもまた事実である。まだまだ数字は高い水準ではあるが気になるところだろう。
初動11位と好スタートを切った五木ひろしが見事なジャンプアップを果たし4位まで浮上。芸能生活50周年記念シングルで体制も強化されていたようだ。今期のスーパー戦隊シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」主題歌シングルで伊藤大貴が初動6位をキープしデビュー戦でトップ10入り。こちらも下落率は優秀な数字である。2期放送が待たれる「Free!」のキャラソン、七瀬遙&松岡凛は初動4位から4つ順位を落としたがトップ10入り。back numberは前作から大きく初動を落とし8位スタートだったが、何とか10位に滑り込んだ。
ランキングダイジェスト
前節首位のHKT48は3位に後退。Kis-My-Ft2が2週連続2位と好調を持続。前節3位のAcid Black Cherryは7位まで後退。国立競技場でのライブが日曜日は中止になってしまったAKB48は1ランクダウンの5位。3週連続5位だったRihwaは9位に後退した。
次点は前節7位の嵐で6週目のランクインはならず。そして福田こうへいが12位に後退し、連続トップ10入りは16週でストップとなった。初動2位だったJuice=Juiceは23位と前作に引き続き大敗で格付けから除外された。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66966264.html