Green Hill Music Chart 2014 第17節結果

2014シーズン第17節(主に4月2日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

3位(1位) 乃木坂46(94.61%)
6位(2位) 平井堅(76.08%)
7位(3位) 福田こうへい(43.63%)
13位(5位) 中山優馬(89.75%)
23位(10位) 岡村靖幸 w 小出祐介(67.37%)

週間初登場トップ10入り(8作)→2週目旧譜内トップ10入り(5作)

 乃木坂46が総合でもベスト3に残り首位を獲得。売上は初動から1/20近い数字だが、初動は前3週にリリースされた各48Gを上回る数字をマークし躍進。これがAKBを除く48Gにどう影響するか。平井堅安室奈美恵とのコラボ効果もあり初動3位から2位とランクアップ。下落率もいい数字となった。福田こうへいも初動5位からベスト3入り。前作の超ロングヒットが後押しして今回は初動売上が前作と比較にならないぐらい伸びた。なおオリコンでは福田こうへい平井堅を上回っていたが、サウンドスキャンでは平井堅が上回る結果となった。
 およそ1年半ぶりと久々のソロシングルとなった中山優馬は初動4位から一歩後退の5位。自然消滅(?)したNYCからも11ヶ月ぶりとなったが苦戦を強いられた。岡村靖幸Base Ball Bear小出祐介とのコラボシングルが初動10位から順位を守りきりトップ10入り。2/3近い下落率と今週も売上が持続した結果と言えるだろう。


ランキングダイジェスト
 旧譜での最上位は前節5位のAKB48。一つ順位を上げて6週目のランクインとなった。前節2位のNMB48が6位、3位のSKE48は8位。4位の五木ひろしが7位。前節8位だったHKT48が粘り9位に入り、乃木坂46を含め48Gがトップ10の半数を占める結果となった。
 次点は前節7位のKis-My-Ft2で5週目のランクインならず。なお今週のオリコンチャートでは順位毎の歴代最低枚数記録が多く更新されている。そんな中前節首位だった三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが一気に15位まで後退。先週初動2位だったB.A.Pが39位と大崩れし、脆さを露呈したかのような結果も表れた。


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66966264.html