2014シーズン第19節（主に４月16日リリース作品）結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位（新譜を除く順位） アーティスト名（売上下落率）
16位（４位） モーニング娘。'14(94.96%)
18位（５位） ClariS(70.46%)
28位（９位） きゃりーぱみゅぱみゅ(85.11%)
週間初登場トップ10入り（６作）→２週目旧譜内トップ10入り（３作）
今作も初動で首位を獲得したモーニング娘。'14だが、結局ベスト３にも残れず４位まで後退。今回は初動売上に加え下落率も前作以下と苦戦を強いられ、さらに現リーダー道重さゆみの今秋卒業も発表された。ちなみにBillboard JAPANではチャート運用の始まった2008年３月以来首位獲得が無く今回も３位まで。「マスコミが言う程再ブレイクの実感が無い」との声も多く聞かれており、道重卒業後は正念場を迎える可能性もありそうだ。
初動２位だったClariSも順位を維持する事が出来ず５位まで後退。初動売上は落ちたが下落率は高水準となった。初動３位のきゃりーぱみゅぱみゅは９位と急落。前作はトップ10入りを逃す結果となっており、昨年見られた勢いはまったく感じられなくなってしまった。
ランキングダイジェスト
新譜勢苦戦の中、首位を獲得したのは福田こうへい。２週連続３位からの浮上となり、「南部蝉しぐれ」でも達成できなかった（合併週ダブルヘッダーでの２位が最高）週間首位を遂に獲得した。前節２位のSEKAI NO OWARIが今週も２位をキープ。ツアー開催中で売上が持続しているようだ。前節首位のSMAPは３位に後退。ただ新譜勢を抑えた事もあり、推移は悪くなさそうだ。
前節４位の乃木坂46は７位、５位の水森かおりは６位、６位の平井堅は８位となり、10位には前節９位の五木ひろしが５週目のランクインとなった。次点は前節10位のNMB48。前節８位で５週間ランクインしていたHKT48は今週31位と急落し６週目のランクインはならなかった。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66966264.html
