2014シーズン第43節（主に10月１日リリース作品）結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位（新譜を除く順位） アーティスト名（売上下落率）
５位（１位） Sexy Zone(93.59%)
６位（２位） μ's(83.15%)
８位（３位） Sound Horizon(89.54%)
９位（４位） フレンチ・キス(89.53%)
24位（10位） 跡部景吾(67.30%)
先週初登場トップ10入り（９作）→２週目旧譜内トップ10入り（５作）
一部ファンの造反（先週の記事参照）により首位獲得が危ぶまれたSexy Zoneだが初動首位の座を守りきり首位獲得。ただ造反の影響もあり初動、下落率共に前作以下の数字となった。そんな最中、次回作が11月19日リリースと発表されMr.Childrenと直接対決となった。この状況で月９主題歌でもあるミスチルに対し勝ち目があるのだろうか。
今回はPS VITAゲーム「ラブライブ! School idol paradise」主題歌で登場のμ'sは初動３位から順位を上げ２位。アニメ主題歌と比べると売上は低いが今月末からの派生ユニットによる連続リリースに向けてはいいスタートとなった。ほぼ１年ぶりとなったSound Horizonは初動２位からμ'sに逆転され３位。初動、下落率は前作以下となり、現状Grand Prixのシード権争いでは16位と２年連続選出には厳しい状況となった。２年３ヶ月ぶりと久々のフレンチ・キスは初動４位から順位を維持するのが精一杯。初動は前作の半減以下と厳しい結果となった。今月末リリース予定の「新テニスの王子様 OVA vs Genius10」主題歌の跡部景吾は初動10位の位置を守りきりトップ10入り。ちなみにこの曲は土曜日リリースでその分２週目の売上も維持出来たようだ。
ランキングダイジェスト
前節首位のHKT48は５位に後退。前節２位のサザンオールスターズが９位まで後退したが、その他トップ10内に残っている旧譜、JUJUは３位から６位、AKB48は６位から７位、キング・クリーム・ソーダ（23週目）は５位から８位に順位を落としているが、この３組は総合順位では再浮上している。
次点は前節４位の氷川きよし。こちらは前節から順位を落とす結果となりトップ10入りはわずか２週間だった。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67296488.html
