2015シーズン第37節（主に８月５日リリース作品）結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位（新譜を除く順位） アーティスト名（Billboard JAPAN Hot100での新譜、ならびにシングルCDとして売られていない楽曲を除いた順位）
４位（１位） 関ジャニ∞［エイト］（３位）
12位（２位） CINDERELLA PROJECT（16位）
17位（４位） 椎名林檎（１位）
20位（６位） CHiCO with HoneyWorks（７位）
21位（７位） DANCE EARTH PARTY feat.スカタライツ ＋ 今市隆二 from 三代目 J Soul Brothers（10位）
先週初登場トップ10入り（８作）→２週目旧譜内トップ10入り（５作）
初動首位の関ジャニ∞［エイト］が難なく逃げ切り第37節を制した。今回はCMでも話題となったメンバーが女装したアイドルユニット、キャンジャニ∞盤の効果が大きく初動29.8万枚と高い数字をマーク。CD売上では力の違いを見せ付ける結果となり、Billboard JAPAN Hot100では旧譜３位と、前作の（CD発売２週目時点）旧譜13位から大きく順位を伸ばした。
アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」後期主題歌が初動３位から１つ順位を上げ２位。今年１月からの前期でも主題歌、劇中歌が度々ランクインしており、今回も作中で突如劇中歌のシングルリリースの話を出してくる可能性がありそうだ。
初動２位だった椎名林檎は４位に後退。とは言え前作からは大幅なジャンプアップで、シングルリリース１ヶ月前には配信が始まっておりこちらでも結果を残していた。アニメ「銀魂°」主題歌のCHiCO with HoneyWorksは初動こそ17位だったものの売上を維持し一気に６位まで浮上。Billboard JAPAN Hot100でもYouTubeのポイントが加算され旧譜７位と結果を残した。DANCE EARTH PARTYは今回The Skatalitesと今市隆二とのコラボシングル。その効果もあってか、初動７位から順位をキープしトップ10入りに成功した。
ランキングダイジェスト
前節２位のSEKAI NO OWARIは３位と高い順位をキープ。乃木坂46も１ランクダウンの５位と売上を維持。新譜リリースの影響か、SKE48「コケティッシュ渋滞中」が圏外から８位に急浮上し通算４週目のランクイン。トップ10入りは第28節以来、９週ぶりとなる。９位は前節３位のジャニーズWEST、10位は前節首位の三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが５週目のランクインとなった。
今週は格付けアーティスト10組が入り乱れる大激戦区となったが、KANA-BOONが初動12位から一歩届かず11位。MY FIRST STORYは初動14位から追い上げたものの12位となりトップ10入りならず。久々となったSUPER JUNIOR－K.R.Y.は初動18位と出遅れ24位。初動９位タイのカントリー・ガールズは25位まで後退。平井堅は初動19位から40位と振るわず。May J.は初動28位からランク外へ。whiteeeenは初動時点でランク外に消える厳しい結果となった。そのため、KANA-BOONとMY FIRST STORYはトップ10入りを逃したものの格付けが上がる珍しい推移となった。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67736939.html
