2015シーズン第47節(主に10月14日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(Billboard JAPAN Hot100での新譜、ならびにシングルCDとして売られていない楽曲を除いた順位)
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。他所より新譜扱いが1週遅いですが、理由あっての仕様ですのでご理解いただければと思います。
http://www.geocities.jp/amano_redstar/rating.htm
【新譜】
7位(1位) Kis-My-Ft2(7位)
9位(2位) MAN WITH A MISSION(3位)
13位(4位) Triad Primus/アナスタシア(27位/ランク外)
21位(6位) ゲスの極み乙女。(4位)
先週初登場トップ10入り(7作)→2週目旧譜内トップ10入り(4作)
初動首位のKis-My-Ft2が逃げ切り第46節を制した。一見順当そうにも見えるが、来月にもシングルリリースを控えている影響もあって今回初動は10.4万枚と前作から半減近い数字までダウン。前作、前々作が高く付いていたのもあるが、この急落(自己最低初動の可能性あり、オリコンでは自己最低初動だった)を来月のシングルで取り戻せるかどうかは今後に関わりそうだ。アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」主題歌のMAN WITH A MISSIONは初動の2位をキープ。前作も同じ時間帯のアニメ(七つの大罪)主題歌で、配信では前作同様好調な推移を見せているが、その前作から初動を落としており(前作4.4万枚、今回3.9万枚)、かつては「ガンダム主題歌は売れる」傾向があったものの、それも過去の話となってしまったようだ。
アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」後期キャラソン第4弾シングルは初動3位から1つ順位を落とし4位。キャラ人気もあり今回のキャラソンの中では最も売れ行きがいい作品となっている。ゲスの極み乙女。は初動4位から2つ順位を落としベスト5入りならず。CD発売前に配信が始まっておりその影響もあるだろう。
【旧譜】
前節首位のNMB48は3位と上位をキープ。5位には前節15位まで後退した嵐がアルバムリリースに合わせランクアップし3週間ぶり5度目のランクイン。そのアルバムは初動88.7万枚と驚異的な数字をマークした。前節2位のAqoursは7位に後退。8位のサカナクション、9位の氷川きよしは共に2ランクダウン。10位には三山ひろしが前節23位から再浮上し9週間ぶり4度目のランクインとなった。
前節14位の市川由紀乃は惜しくも11位。3週間ぶり2度目のトップ10入りとはならなかった。7週連続ランクインしていたAKB48は19位まで後退。ハロウィンまで持たずトップ10から脱落した。