※ 当初の予定より大幅に発表が遅れた事をお詫びします。
平成二十八年演歌選手権(第7回)
規定
・2016年に活躍した演歌歌手のみが選出される
・選出基準は以下の通り
Green Hill Music Chart 2016年シーズン週間ランキングトップ10入り(一度でもランクインすれば選出)
第49回日本作詞大賞(優秀作品賞、大賞受賞曲)
第49回日本有線大賞(有線音楽優秀賞獲得者)
以上の4項目から紅白各10人ずつを選出(オリコン年間シングル売上上位からの選出は廃止しました)
それでは紅組から五十音順で10人まとめて発表です。
表記:(選出回数)歌手名「曲名」 (選出内容)
紅組
(2年連続2回目)市川由紀乃「心かさねて」 (日本作詞大賞)
(初選出)大城バネサ「俺の漁歌」 (週間チャート)
(7年連続7回目)大月みやこ「紅の傘」 (週間チャート・日本有線大賞)
(初選出)大原かずみ「明日花」 (USEN)
(初選出)丘みどり「霧の川」 (週間チャート・日本作詞大賞)
(2年ぶり2回目)城之内早苗「おちょこ鶴」 (USEN)
(2年ぶり5回目)天童よしみ「女のあかり」 (週間チャート)
(初選出)Haruyo「永遠のひと」 (USEN)
(7年連続7回目)水森かおり「越後水原」 (週間チャート・日本有線大賞)
白組
(初選出)アーティクルナイン「もしもおいらが…総理大臣だったら」(日本語バージョン) (USEN)
(7年連続7回目)五木ひろし「思い出の川」 (週間チャート)
(初選出)北川ひろし「人生泣き笑い」 (USEN)
(初選出)堀内孝雄「空蝉の家」 (日本作詞大賞)
(2年ぶり2回目)山崎ていじ「夜汽車」 (USEN)
今回も紅白や年忘れにっぽんの歌ともまた違うメンバー構成になったものと思われます。出来れば詳しい方にご指摘いただけると幸いです。これをきっかけに演歌にも興味をもっていただければと思います。