2018シーズン第11節(主に2月7日リリース作品)結果
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。2017年シーズンからBillboard JAPAN Hot100でのチャート要素の1つであるルックアップ(推定CD稼働)のランキングを格付け要素として発表します。なお、ルックアップの要素がどのようなものかは、その他のBillboard Japanの要素を含めこちらをご覧下さい(リンク先は2017年度第44節時点での最新仕様を元に追記部分を整理した文面としました)。
それでは、今週のランキングを発表します。
順位(先週の順位) 「作品名」歌手名(CDリリースからの経過週・レンタル開始日)
1位(初) 「Candy Pop」TWICE
2位(2) 「瞬き」back number(8週目)
3位(初) 「ハロー カゲロウ」GReeeeN
4位(3) 「Be The One」PANDORA(3週目)
5位(9) 「風に吹かれても」欅坂46(16週目)
6位(1) 「Topaz Love/DESTINY」KinKi Kids(3週目)
7位(7) 「POP TEAM EPIC」上坂すみれ(2週目)
8位(5) 「あいしてると言ってよかった」E-girls(2週目)
9位(13) 「明日はどこから」松たか子(13週目)
10位(10) 「LPS」NEWS(4週目)
※ 先週に引き続き今週も原稿製作のため短縮版となります。ご了承ください。
TWICEの2ndシングルが初登場1位となった。前作は初動19位と思わぬ出遅れをしてしまったが、その後最高位6位まで浮上。また今回のシングルリリースに合わせ、その前作も14位に再浮上し、今回は力を見せつける結果となった。
GReeeeNが3位に初登場。フジテレビ系平昌五輪の中継主題歌となっており、その影響が大きいだろう。中継する競技での選手の活躍次第では上位に踏みとどまれそうだ。
11位から20位まででは16位に「アイドルマスター ステラステージ」の楽曲、17位にMYTH & ROIDが初登場。先週は初登場が多く上位ランクしたが、今週は20位まででも4作のみと動きは少なかった。