2019シーズン第11節(2月4日~2月10日)結果
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。2017年シーズンからBillboard JAPAN Hot 100でのチャート要素の1つであるルックアップ(推定CD稼働)のチャートを格付け要素として発表します。なお、ルックアップの要素がどのようなものかは、その他のBillboard Japanの要素を含めこちらをご覧下さい(順次2019年度仕様に更新予定です)。
それでは、今週のチャートを発表します。
順位(先週の順位) 「作品名」歌手名(CDリリースからの経過週・レンタル開始日)
1位(初) 「君を大好きだ」Kis-My-Ft2
2位(初) 「Believe again/Brightest Melody/Over The Next Rainbow」Saint Aqours Snow
3位(3) 「Lemon」米津玄師(48週目)
4位(4) 「Flamingo/TEENAGE RIOT」米津玄師(15週目)
6位(8) 「Face My Fears」宇多田ヒカル(4週目・レンタル開始2月2日)
7位(初) 「好きと言わせたい」IZ*ONE
8位(5) 「I beg you/花びらたちのマーチ/Sailing」Aimer(5週目)
9位(6) 「僕らの走ってきた道は…/Next SPARKLING!!」Aqours(3週目)
10位(1) 「ホメチギリスト/傷だらけの愛」ジャニーズWEST(2週目)
S級昇格後の初戦となったKis-My-Ft2が順当に首位を獲得し、最高位であるS1ランクへ一歩前進した。リリース翌週に「茶封筒の日」と呼ばれるデビューが決まった記念日があり、それに向けて奮起した結果とも言えるだろう。2位には劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!」挿入歌シングルがランクインし、大ファンである宮田俊哉も大満足か。なお3週連続リリースの3作品が全てトップ10入りを果たしている。
レンタル解禁後の1週間を迎えた宇多田ヒカルが6位に順位を上げこの作品での最高位を更新。ここからどれだけ上位を維持出来るか。今週のBillboard JAPAN Hot 100でキスマイ相手に僅差の争いを見せたIZ*ONEは7位。ここでの差がHot 100の勝敗を分けたとも見られているが、配信でもそこそこの結果を残しているためこの順位に留まったとも言えるだろう。
以上が今週のチャートでした。