2019シーズン第34節(7月15日~7月21日)結果
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。2017年シーズンからBillboard JAPAN Hot 100でのチャート要素の1つであるルックアップ(推定CD稼働)のチャートを格付け要素として発表します。なお、ルックアップの要素がどのようなものかは、その他のBillboard Japanの要素を含めこちらをご覧下さい。
1位(初) 「ドレミソラシド」日向坂46(レンタル開始8月3日)
2位(初) 「HAPPY HAPPY」TWICE
3位(初) 「METANOIA」水樹奈々
4位(1) 「HANDS UP」Kis-My-Ft2(2週目)
5位(2) 「Remember Me」MAN WITH A MISSION(7週目)
6位(7) 「Lemon」米津玄師(71週目)
7位(8) 「Pretender」Official髭男dism(10週目)
8位(初) 「Brand New Story」GENERATIONS from EXILE TRIBE
10位(6) 「優しいあの子」スピッツ(5週目)
※ 今週も夏コミ原稿追い込みのため短縮版でお送りします。ご了承ください。
日向坂46が初登場で首位を獲得。レンタル未解禁ながらここは力の違いを見せつける結果となった。TWICEは2位と、ここは相手が強かったか。しかし格付けは日向坂と共にA1まで上昇。その煽りを受けたのが3位の水樹奈々。何とかベスト3は維持したもののこれでA2に格下げ。Grand Prixのワイルド・カード争いからは一歩後退した。同じA1格付けだったGENERATIONS from EXILE TRIBEは見せ場を作れず8位と惨敗。一気にB1まで格付けを落とした。
11位から20位まででは、15位に「デレステ」の新曲、17位に「シンフォギアXV」の暁切歌が初登場。週末にレンタルが解禁されたLiSAは39位に再浮上し来週を迎える。なおWANIMAが100位圏外となったが欠測の疑いがあり、場合によっては後日訂正される可能性がある。
以上が今週のチャートでした。
おしらせ
“天”レーベルは今夏も夏コミにサークル参加します。今回も「J-POP Analyze 2019 夏コミ号」「Anison Analyze + 2019 上半期号」をリリース予定です。今年の上半期を振り返りつつ、CD売上では分からない、本当のヒット曲をお届けする予定です。
今回から来年の春コミ(夏コミが開催出来ないための特別開催)までのコミケは東展示棟が使えなくなるため、西展示棟と、今月オープンした南展示棟。企業ブースは東京テレポート駅近くの青海展示棟を使っての開催となります。これにより運営費が高騰したため、開場時間から入場規制解除までの時間に会場入りする場合、リストバンド型の参加証が必要になります(前売り\540、当日\500)。入場の際にはあらかじめ参加証を購入した上で来場していただければと思います。
8月11日・東京ビッグサイト西2ホール、さ02bでお待ちしています