2019シーズン第37節（８月５日～８月11日）結果
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。2017年シーズンからBillboard JAPAN Hot 100でのチャート要素の１つであるルックアップ（推定CD稼働）のチャートを格付け要素として発表します。なお、ルックアップの要素がどのようなものかは、その他のBillboard Japanの要素を含めこちらをご覧下さい。
１位（１） 「真夏の夜の匂いがする」あいみょん（３週目）
２位（初） 「SCARLET」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
３位（２） 「宿命」Official髭男dism（２週目）
４位（６） 「Summer Trap!!」WANIMA（４週目・レンタル開始８月３日）
５位（初） 「P.A.R.T.Y. 〜ユニバース・フェスティバル〜」DA PUMP
６位（３） 「ドレミソラシド」日向坂46（４週目・レンタル開始８月３日）
８位（８） 「Pretender」Official髭男dism（13週目）
９位（14） 「パプリカ」Foorin（52週目）
10位（13） 「Lemon」米津玄師（74週目）
あいみょんが新譜を抑え２週勝ち抜き。来週も強力な新譜は不在で、今週の１位でもう１勝挙げるとＳ級に昇格する形となったが、果たしてそうなるだろうか。
三代目 J Soul Brothersはあいみょんに及ばず２位止まり。やはりLDH系の苦戦がここでも響いてしまったか。レンタル開始後の１週間となったWANIMAが４位に再浮上。同じ日にレンタルが開始された日向坂46は逆に６位に後退と明暗が分かれた。
５位にはDA PUMPが初登場。「U.S.A.」での再ブレイク以来、ここまで順調に上位に顔を連ねるようになった。ミスチル、桜井和寿とのコラボ曲になったスカパラが７位とトップ10入り。格付けは2010年第６節（「流星とバラード」）以来、実に９年半ぶりとなった。原曲「パプリカ」は今週でリリース１周年。このタイミングで米津玄師版「パプリカ」のMVが公開され原曲「パプリカ」と「Lemon」が再浮上した。
11位から20位まででは、11位にBEYOOOOONDS、16位にアニメ「戦記絶唱シンフォギアXV」のマリア・カデンツァヴナ・イヴが初登場。ハロプロの新ユニット、BEYOOOOONDSは惜しくもトップ10には届かなかった。
以上が今週のチャートでした。
さて来週はお盆とあって谷間の週とも言える。格付け最上位はAimer、Grand Prixに行くにはここで上位が欲しいところ。ナオト・インティライミ、miwa、NMB48はトップ10を巡る攻防か。次回のチャートも、どうぞお楽しみに。
御礼：
８月９日から史上初となる４日間開催として行われましたコミックマーケット96にお越しになった皆様、お疲れ様でした。当サークルが出展した11日は非常に暑い１日となりましたが、その中でも当サークルに足を運んでいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
