2019シーズン第39節(8月19日~8月25日)結果
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。2017年シーズンからBillboard JAPAN Hot 100でのチャート要素の1つであるルックアップ(推定CD稼働)のチャートを格付け要素として発表します。なお、ルックアップの要素がどのようなものかは、その他のBillboard Japanの要素を含めこちらをご覧下さい。
1位(初) 「ファンファーレ!」Hey!Say!JUMP(レンタル開始・9月7日)
2位(2) 「宿命」Official髭男dism(4週目)
3位(1) 「真夏の夜の匂いがする」あいみょん(5週目)
4位(3) 「Summer Trap!!」WANIMA(6週目)
5位(5) 「Pretender」Official髭男dism(15週目)
6位(7) 「パプリカ」Foorin(54週目)
7位(4) 「Lemon」米津玄師(76週目)
8位(6) 「ドレミソラシド」日向坂46(6週目)
9位(8) 「P.A.R.T.Y. 〜ユニバース・フェスティバル〜」DA PUMP(3週目)
10位(9) 「SCARLET」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(3週目)
Hey!Say!JUMPの新曲が順当に初登場1位を獲得。前作は全体的に伸び悩んだものの、今回は初動の数字を見る限りでは順調と言える。今季も残り1/4となったが、累積をどこまで伸ばせるか。
先週、高校野球の決勝戦が行われた影響もあってか「宿命」が2位に浮上し、3週連続1位のあいみょんが3位に後退。Foorinが1つ順位を上げ6位になったが、トップ10に初登場はHey!Say!JUMPだけとなり、小幅な動きとなった。
11位から20位まででは、16位にハロー、ハッピーワールド!が初登場。こちらもレンタルは後日だが、今回は順位を伸ばせなかった。レンタル開始後の1週間となったポルノグラフィティが14位まで順位を回復。一方大原櫻子は28位までで格付けを取り戻せなかった。なおサカナクションは82位と伸びを欠いたが、これはアルバムからのリカットシングルのため、格付けの対象外となる(レンタルも行われていない)。
以上が今週のチャートでした。
さて来週はKing & Princeが登場。ここもしっかり勝って今後につなげたいところだ。ここにはももいろクローバーZ、藍井エイル、GENERATIONS from EXILE TRIBEが登場するが、ももクロはおなじみの「おどるポンポコリン」をカバー。カバー曲でどれだけの結果を出せるのか。次回のチャートも、どうぞお楽しみに。
お知らせ:
現在使用しているYahoo!ブログが今月いっぱいで新規投稿が行えなくなり、来週以降につきましては移転先での更新となります。現在のブログでは最後に「9月のリリース状況」を投稿して移転となりますので、移転先につきましては後ほどご案内いたします。
移転先でも当“天”ブログをよろしくお願いいたします。