第９節結果（アイドルとアニソンの構図は変わらず。しかし１組ずつふるい落とされた）
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位（新譜を除く順位） アーティスト名（売上下落率）
７位（２位） 柏木由紀(88.77%)
８位（３位） KAT-TUN(92.89%)
19位（５位） μ's(72.05%)
28位（９位） 田村ゆかり(81.31%)
フラゲ日トップ10入り新譜（９作）→週間初登場トップ10入り（９作）→月曜付けデイリー旧譜トップ10入り（６作）→２週目旧譜内トップ10入り（４作）
結局KAT-TUNは週間首位獲得はおろか、初動、月曜付けでも下だった柏木由紀にも逆転され３位。とは言え下落率自体は昨年ベストに近い数字。初動週は後半の動きが悪かったが、２週目は持ち直したようだ。一方柏木由紀の下落率は、他のAKB48ソロと比べると大きい数字。スキャンダルの影響なのか、それともAKBの勢いが減衰している影響なのか。
人気アニメ「ラブライブ」エンディング曲は月曜付け８位から３つ順位を上げて５位まで浮上。このアニメからは今週もシングルがリリースされており、今後もチャートに登場してきそうだ。逆に田村ゆかりは月曜付け６位から３ランクダウン。ただ下落率は悪くなく、旧譜に勢いがあったか。
ランキングダイジェスト
SKE48が難なく逃げ切り２週勝ち抜き。月曜付けでも２位に踏みとどまっており、まだまだ上位ランクしそうだ。前節２位のCodaも４位と順調にセールスを重ねている。ゴールデンボンバーは今週で６週連続２曲同時ランクイン。花は咲くプロジェクトも前節トップ10に復帰し、さらに３つ順位を上げてきた。次点は前節８位のサカナクション。月曜付け７位だった倉木麻衣は12位。月曜付け４位だった℃-uteは16位まで後退する結果となった。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66171368.html
