Green Hill Music Chart 2021 第47節結果

2021シーズン第47節(10月11日~10月17日)結果

 昨シーズンとなる2020年度から大幅に仕様変更を行ったGreen Hill Music Chartですが、今季は新たに長期に渡りチャートインしている曲に対してポイント獲得条件を付け、チャートの活性化を促進する「リカレント・ルール」を導入します。詳しいルールにつきましては下記のリンクをご覧ください。

amano-yuuki.hatenablog.jp

※ 来季となる2022年度では、このリカレント・ルールに対し、更にポイント軽減を加える予定です。詳細は追ってお伝えします。

 

 また、このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロードストリーミングルックアップの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

amano-yuuki.hatenablog.jp

 

 それでは第47節の結果です。

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2021 Round 47 Result

 櫻坂46「流れ弾」がダウンロード3位、ルックアップ2位に入り17Pt.を獲得し初登場で首位を獲得。初登場1位は第39節のBE:FIRST「Shining One」以来、今季5曲目となる。坂道系は先行配信をする場合もあるためまとまったポイントを取りにくい傾向にあったが、今回はCD発売と配信開始が同時だったため、ポイントを集約出来たと言える。

 2週連続1位だった「水平線」は2位に後退。3位には「Cry Baby」が同点で並ぶ形に。これはアニメ「東京リベンジャーズ」とのコラボ効果が大きく作用したようだ。ただ今週からダウンロードに関してはリカレント・ルールの対象となっているため、週間6位以下ではポイントが獲得出来ないだけに、今後は苦しい展開となりえる。「Butter」も今週はダウンロードで盛り返し4位に順位を上げた。

 初登場は「流れ弾」以外に5曲。今月末公開の「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」主題歌の「往け」がダウンロードで首位を獲得し5位。アニメ「王様ランキング」主題歌の「BOY」が7位。ゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のノクチルが12位。三代目 J SOUL BROTHERS登坂広臣のソロ名義となるØMIはBTS SUGAがプロデュースした「You」で14位。韓国のボーイズグループ、Stray Kidsの日本2ndシングルが25位に入った。また今週は再登場が5曲と出入りの激しいチャートとなった。

 

 つづいて、今週の結果を受けてのアーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字青文字表記)。

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Artist Ranking 21-47

 今週はトップ10に変動は無し。3位のLiSAは昨年のこの時期稼いだポイントが抹消されるが、今週の「往け」につづき、来週は「鬼滅の刃 無限列車編(テレビシリーズ)」主題歌の「明け星」が登場する見込みで、この下落をどこまで防げるか。

 下位では今週首位を獲得した櫻坂46が4つ順位を上げ26位に浮上。どこまで順位を伸ばせるでしょうか。

 

 現在の暫定年間ランキング、およびアーティストランキングの上位50組はこちらからご覧ください。

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 以上が今週のチャートでした。来週のチャートもぜひご覧ください。

Green Hill Music Chart 2021 第46節結果

2021シーズン第46節(10月4日~10月10日)結果

 昨シーズンとなる2020年度から大幅に仕様変更を行ったGreen Hill Music Chartですが、今季は新たに長期に渡りチャートインしている曲に対してポイント獲得条件を付け、チャートの活性化を促進する「リカレント・ルール」を導入します。詳しいルールにつきましては下記のリンクをご覧ください。

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※ 来季となる2022年度では、このリカレント・ルールに対し、更にポイント軽減を加える予定です。詳細は追ってお伝えします。

 

 また、このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロードストリーミングルックアップの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

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  それでは第46節の結果です。

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2021 Round 46 Result

 前節1位、2位を独占したback numberの「水平線」と「黄色」がポイントを伸ばして1・2体制をキープ。「水平線」は2週連続6度目の首位獲得となった。back numberは先週月曜日、「CDTVライブ!ライブ!」内で90分間の単独出演となるback numberフェスを開催し、その影響が出たものと見られる。

 「UNITE」が3位初登場。この曲は10月1日にリリースされており本来なら前節初登場するはずだったが、前節時点で売上データが無く、今週に繰り越されている可能性がある。

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 その他初登場は6曲。映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」主題歌の「恋降る月夜に君想ふ」が5位。11月3日リリースのデビューシングルからの先行配信となる「Kick Start」が7位。TWICE初の英詩楽曲「The Feels」がリリース2週目にストリーミングの順位を上げ11位。なおこの曲は現時点でダウンロード売上が記録されていない(日本国内では販売無し?)。萩原朔太郎の同名詩集をモチーフとした「月に吠える」が12位。ホロライブのバーチャルアイドル、百鬼あやめ初のオリジナル楽曲「宵の余、良い!」が15位。テレビアニメ第2期の放送が発表された「ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」メンバーのミニユニットR3BIRTHの「MONSTER GIRLS」が19位に入った。またKing & Princeは新曲リリースの影響で2曲がルックアップでチャート再登場。「Mazy Night」は昨季第44節以来、1年以上ぶりのチャートインとなった。

 

 つづいて、今週の結果を受けてのアーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字青文字表記)。

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Artist Ranking 21-46

 先週お伝えした通り、今週ついにBTSがYOASOBIを逆転しランキングトップに浮上。YOASOBIは今季第23節から首位を守り続けていましたが、23週目で首位を明け渡す形となりました。

 今週上位で自力で順位を上げたのは14位に上がったKing & Princeのみ。50位まで見てみるとBE:FIRSTが41位に、Coldplay X BTSが49位に浮上。BE:FIRSTはシングルCDリリース前に40位以内に進出できるでしょうか。

 

 現在の暫定年間ランキング、およびアーティストランキングの上位50組はこちらからご覧ください。

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 以上が今週のチャートでした。来週のチャートもぜひご覧ください。

Green Hill Music Chart 2021 第45節結果

2021シーズン第45節(9月27日~10月3日)結果

 昨シーズンとなる2020年度から大幅に仕様変更を行ったGreen Hill Music Chartですが、今季は新たに長期に渡りチャートインしている曲に対してポイント獲得条件を付け、チャートの活性化を促進する「リカレント・ルール」を導入します。詳しいルールにつきましては下記のリンクをご覧ください。

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※ 来季となる2022年度では、このリカレント・ルールに対し、更にポイント軽減を加える予定です。詳細は追ってお伝えします。

 

 また、このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロードストリーミングルックアップの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

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  それでは第45節の結果です。

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2021 Round 45 Result

 back numberの「水平線」と新曲「黄色」が15Pt.で同点。最終的には売上と再生数のポイントによるContactの順位差により「水平線」が首位返り咲きとなった。「水平線」はダウンロードで2つ順位を伸ばし5度目の週間首位獲得。一方「黄色」は月曜日から配信、水曜日にCDをリリースし3要素全てでポイントを獲得。これは第32節で米津玄師「Pale Blue」が記録して以来となる。

 「Cry Baby」は1つずつポイントを落とし順位も一歩後退。前節首位の「Permission to Dance」は4位と上位で粘れた。

 「黄色」以外に新曲は6曲。「にじさんじ」のヴァーチャルライバー葛葉の「コントレイル」がダウンロードで1位を獲得し5位。アニメ「ラブライブ! スーパースター!!」第6話挿入歌の「常夏☆サンシャイン」が11位。宮本浩次桜井和寿による「東京協奏曲」が16位。AKB481年半ぶりのシングルCDリリースとなった「根も葉もRumor」が18位。こちらも11ヶ月ぶりとなったaiko「食べた愛」が21位となった。なお7位初登場のINIは例によりLINE MUSICでのキャンペーンの影響が強くヒットしているとは言い難い。Billboard Japanも来季に向け何らかの対策を講じるだろう。また今週はアルバムをリリースした影響でSnow Manが3曲チャートイン。「鬼滅の刃 無限列車編」のテレビ放送とシングルCDのレンタル開始もあり、LiSAが2曲再登場となっている。

 

 つづいて、今週の結果を受けてのアーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字青文字表記)。

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Artist Ranking 21-45

 トップ10では今週30Pt.をマークしたback numberがトップ10入り。9位Snow Manとは差がありますが、どこまで詰められるでしょうか。そしていよいよ1位YOASOBIと2位BTSの差が僅かになってきました。今季第23節でランキング1位となったYOASOBIですが、来週遂に陥落となってしまうのか。

 

 現在の暫定年間ランキング、およびアーティストランキングの上位50組はこちらからご覧ください。

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 以上が今週のチャートでした。

 

 さて来週だが、メンバーはやや小粒な感がある。シングルCDではKing & Prince、ダウンロードではBE:FIRSTが中心になりそうだが、首位争いまでには至らなさそうだ。ワンツーを決めたback numberが来週も優位に立つのか。そしてアーティストランキングでBTSが1位に立つのか。来週もぜひご覧ください。

Green Hill Music Chart 2021 第44節結果

2021シーズン第44節(9月20日~9月26日)結果

 昨シーズンとなる2020年度から大幅に仕様変更を行ったGreen Hill Music Chartですが、今季は新たに長期に渡りチャートインしている曲に対してポイント獲得条件を付け、チャートの活性化を促進する「リカレント・ルール」を導入します。詳しいルールにつきましては下記のリンクをご覧ください。

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※ 来季となる2022年度では、このリカレント・ルールに対し、更にポイント軽減を加える予定です。詳細は追ってお伝えします。

 

 また、このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロードストリーミングルックアップの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

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※ Billboard Japan Hot 100は9月8日発表分からラジオルックアップツイートのポイント換算が変更となりました。ラジオは上方修正された可能性があり、ルックアップは明らかな下方修正が見られています。ツイートに関しても、下方修正の可能性が高いです(上方修正する根拠に乏しいため)。

  それでは第44節の結果です。

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2021 Round 44 Result

 BTS「Permission to Dance」が前節9位から再浮上し首位獲得。これは国連総会でのスピーチと議場を使ったMVの公開が影響しているものと見られ、ダウンロードとストリーミングで盛り返し7週間ぶり5度目の首位獲得となった。

 「Cry Baby」はダウンロードとストリーミングで1つずつ順位を落としたが2位をキープ。「大正浪漫」も3位を維持だが、ストリーミングでポイントを獲得し獲得ポイントは前節を上回っている。4週連続1位だった「水平線」はダウンロードで順位を3つ落とし4位に後退。シングルCDがリリースされた「君に𠮟られた」はルックアップ1位。ダウンロードでもポイント圏内に残り1つ順位を上げた。

 初登場は7曲。イギリスのロックバンドColdPlayBTSのコラボ曲となった「My Universe」が6位。ゲーム「あんさんぶるスターズ!」のKnightsがダウンロードで2曲がチャートイン。シングルCDは2年2ヶ月ぶりとなったポルノグラフィティが10位。超特急がストリーミングでポイントを獲得も、前作同様LINE MUSICでのキャンペーンが大半のためハリボテ感が強い。平手友梨奈の配信シングルが15位。優里の新曲が17位に入った。

 

 つづいて、今週の結果を受けてのアーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字青文字表記)。

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Artist Ranking 21-44

 トップ10に変動無し。ヒゲダンは昨年のポイントを失っているものの、現状稼いでいるポイントでその減少分をカバーしており、順位がキープ出来ている状態となっています。

 上位ではback numberが11位に、乃木坂46が24位に浮上。Hey!Say!JUMPは1つ順位を上げましたが、Grand Prixのワイルド・カード争いのためには更に加点が必要となります(ここから昨年分の減少があるため)。

 

 現在の暫定年間ランキング、およびアーティストランキングの上位50組はこちらからご覧ください。

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 以上が今週のチャートでした。

 

 さて来週はback number「黄色」がCD発売前に配信を開始しており好調な推移を見せている。また「ラブライブ!スーパースター」の「常夏☆サンシャイン」もダウンロードで上位進出が見込め、ルックアップ次第では上位に食い込んできそうだ。そして土曜日から配信が始まったB'z「UNITE」が2日間でどこまでダウンロードで上がってくるか。いよいよシーズンも終盤。見逃せない戦いがつづきますのでお見逃しなく。

 

 

お知らせ(1):

 アルバムチャートの年間チャンピオンが今週の結果をもって決定しました。

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2021 Album chart

 YOASOBI「THE BOOK」が2位米津玄師「STRAY SHEEP」に186Pt.差を付け逆転が不可能となったため、9週を残してチャンピオンが決定となりました(ダウンロード部門もチャンピオン決定)。なお「STRAY SHEEP」もこれで年間2位が確定です。昨年の3位につづき、2年連続での年間ベスト3入りとなります。

 

お知らせ(2):

 先週発表しました「Green Hill Music Grand Prix 2021」の新たな選考要素について、一部選考枠を変更しました。

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Green Hill Music Chart 2021 第43節結果

2021シーズン第43節(9月13日~9月19日)結果

 昨シーズンとなる2020年度から大幅に仕様変更を行ったGreen Hill Music Chartですが、今季は新たに長期に渡りチャートインしている曲に対してポイント獲得条件を付け、チャートの活性化を促進する「リカレント・ルール」を導入します。詳しいルールにつきましては下記のリンクをご覧ください。

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 また、このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロードストリーミングルックアップの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

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※ Billboard Japan Hot 100は9月8日発表分からラジオルックアップツイートのポイント換算が変更となりました。ラジオは上方修正された可能性があり、ルックアップは明らかな下方修正が見られています。ツイートに関しても、下方修正の可能性が高いです(上方修正する根拠に乏しいため)。

  それでは第43節の結果です。

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2021 Round 43 Result

 back number「水平線」とOfficial髭男dism「Cry Baby」が16Pt.で並んだものの、3要素での売上、再生数を基にした総合ポイントを示すContactの順位差で、「水平線」が辛くも首位を守り4週連続1位となった。ただいったん上位から後退した「Cry Baby」が再び首位争いまで戻ってきたのは驚異的と言える。

 今週複数要素でポイントを獲得したのは「水平線」と「Cry Baby」のみ。これにより大量28曲がポイントを獲得する縦長の展開となった。その中で初登場は6曲。YOASOBIの新曲「大正浪漫」がダウンロードで1位となり3位スタート。来週以降ストリーミングの順位が付いてくるかどうか。ドラマ「ただ離婚してないだけ」主題歌の「Fear」はルックアップ1位で4位。今週リリースのシングルから先行配信となった「君に𠮟られた」が6位。山下智久にとって初の配信シングルとなった「Beautiful World」が16位。ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子」主題歌の「Ordinary days」はリリース10週目で初のチャートイン。ゲーム「グランブルーファンタジー」より「燦然世界」が26位に入った。またCDリリース2週目でルックアップのポイントを得た「アカリ」と、アルバムリリースによりダウンロードでポイント圏内に戻した「Soulコブラツイスト〜魂の悶」がチャート復帰を果たしている。

 

 つづいて、今週の結果を受けてのアーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字青文字表記)。

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Artist Ranking 21-43

 今週はトップ10に変動は無し。上位では12位のback numberが11位の菅田将暉に接近。来週順位が入れ替わるでしょうか?

 

 現在の暫定年間ランキング、およびアーティストランキングの上位50組はこちらからご覧ください。 2021.9.25 update

amalabel.g3.xrea.com

 以上が今週のチャートでした。

 

 さて来週、現在のところ上位を狙える推移を見せているのが「あんさんぶるスターズ」のKnights。ダウンロードで上位が狙える状況で、ルックアップ次第では思わぬ結果が待っているかもしれない。今週初登場したYOASOBI「大正浪漫」がストリーミングでどれだけの順位を取るかで首位争いも動くだろう。back numberは強敵YOASOBIを前に首位の座を守り抜けるのか。来週のチャートもぜひご覧ください。

 

お知らせ(1):

 今季の年間表彰「Green Hill Music Grand Prix 2021」の新たな選考要素について発表しました。今季はこの記事でも発表している「Green Hill Music Chart」の部門別上位も選出権が与えられるようになりました。

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お知らせ(2):

 Billboard Japan公式にお問い合わせをしたところ、今季2021年度の年間ランキングは12月1日発表分までの53週間分とする事を明かしました。従いまして当「Green Hill Music Chart」も今季は53節まで行います。

 またアーティストランキングに関しては、今季最終節(第53節)から来季第51節までは53週間分のポイントでのランキングとし、来季最終節で今季第52節と第53節の2週間分のポイントを抹消します。

2021シーズン 年間表彰の選考要素について(変更)

 毎度「“”ブログ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

 3月1日時点で「今季の上半期・年間表彰の選考要素」についてお知らせしましたが、当時から状況が変わり選考方法の変更をせざるを得ない状況となりましたのでお知らせいたします。

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 当初の先行要素を発表した直後、3月3日発表分のBillboard Japanチャートにおいてポイント換算の変更がなされ、6月2日発表分ではCD売上に対する係数処理(一定数量以上の週間売上があった際のポイント減算処置)の適用下限の変更。更に先日9月8日発表分ではラジオ、ルックアップ、ツイートのポイント換算が変更されました。

 これにより今年度に入りBillboard Japan Hot 100の8つの要素ほとんどに対し(カラオケだけは不明)テコ入れがなされ、変更前と変更後では異なるポイント換算により年間ランキングが構成される形となりました(Billboard Japanの場合は単一要素でも単純な売上、再生数ではなく、そこから換算されたポイントで順位付けされる)。

 これにより同じ売上、再生数でもポイント換算の変更前、変更後で異なるポイントとなってしまい、公平性を欠く年間ランキングとなってしまいます。その点を是正するために今回に限り年間表彰の選考要素を変更する事となりました。

 

 当初の選考基準(赤文字は今季からの変更点

Green Hill Music Awards

Top Artist (1組)新設

 

Billboard JAPAN

Hot100 (3組)※
Single CD Look Up (3組)
Download Songs (3組)
Streaming Songs (3組)


Hot Albums (2組)※
Album CD Look Up (1組)

 

Green Hill Music Chart
2021 Season Hit 100 (2組)発売日は問わない
Artists 50 (3組→2組

※ CDセールスによるポイントランキングの順位を総合チャートで上回った曲が対象(同数の場合はルックアップの順位が同数以上が条件)。シングルCD表題曲以外の楽曲、CD発売の無いアルバムは無条件で選出。

 

変更後の選考基準(当初発表から変更しました)

Green Hill Music Awards Top Artist (1組)第1シード扱い

 

Green Hill Music Chart
Season Hit 100 (2組→3組)発売日は問わない
Single CD Look Up1組
Download Songs2組1組
Streaming Songs2組1組

 

Billboard JAPAN

Hot100 (3組→2組)※
Single CD Look Up (3組→2組
Download Songs (3組→1組2組
Streaming Songs (3組→1組2組


Hot Albums (2組→1組)※
Album CD Look Up (1組)

 

Green Hill Music Chart

Season Hit Album 1001組
Artists 50 (3組→2組

 

 今回緊急的な措置としてGreen Hill Music Chartの部門別年間ランキングを採用し、各部門から1枠、Billboard Japanの枠から移し替えました。またHot 100、Hot Albumsも1枠を移し替え、それぞれGreen Hill Music ChartのSeason Hit 100、Season Hit Albums 100に振り替えます。また来季以降もBillboard Japanの仕様変更が多くなった場合は、同様の措置を検討します。

 

 果たしてどのようなメンバーが年末選ばれるのか。皆様お楽しみに。

Green Hill Music Chart 2021 第42節結果

2021シーズン第42節(9月6日~9月12日)結果

 昨シーズンとなる2020年度から大幅に仕様変更を行ったGreen Hill Music Chartですが、今季は新たに長期に渡りチャートインしている曲に対してポイント獲得条件を付け、チャートの活性化を促進する「リカレント・ルール」を導入します。詳しいルールにつきましては下記のリンクをご覧ください。

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 また、このチャートで用いているBillboard Japanのダウンロードストリーミングルックアップの要素を含め、Billboard Japan全体の仕様解説も掲載しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

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※ Billboard Japan Hot 100は9月8日発表分からラジオルックアップツイートのポイント換算が変更となりました。ラジオは上方修正された可能性があり、ルックアップは明らかな下方修正が見られています。ツイートに関しても、下方修正の可能性が高いです(上方修正する根拠に乏しいため)。

 

 お知らせ:

 9月16日に9月8日発表のBillboard Japan Hot 100に訂正が入りました。Official髭男dism「アポトーシス」のストリーミング回数が追加され、YOASOBI「三原色」と順位が入れ替わりました。

 これによる前節の順位変更、およびポイントの変更を施した上でのランキングとなります(変更箇所は下図緑の部分)。予めご了承ください。

www.billboard-japan.com

 

 それでは第42節の結果です。

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2021 Round 42 Result

 back number「水平線」がダウンロードで順位を上げ前節以上のポイントを獲得し首位の座をキープ。これで3週連続1位となった。ただ「Cry Baby」もダウンロードで順位を伸ばし2位をキープと両者相譲らずの展開となった。なお「Cry Baby」は今週のポイントで年間暫定8位とベスト10入りを果たした。

 KAT-TUNの新曲「We Just Go Hard feat.AK-69」は今回もCDと音楽配信の同時リリース。ダウンロードでは5位に入ったものの、ダウンロード数は前作の半分以下、ストリーミングは300位以内にも進出できず配信では苦戦した。「HADASHi NO STEP」はシングルCDのリリースとドラマがクライマックスに差し掛かっているのもあり、ダウンロードで首位を獲得。ただ今週のダウンロードは1位でも1万に至らずレベルの低い争いとなっていた。

 KAT-TUN以外に初登場は5曲。ゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」からストレイライトが10位。「あんさんぶるスターズ!!」のALKALOIDとValkyrieのコラボ曲がダウンロードでポイントを獲得し12位。アニメ「僕のヒーローアカデミア」オープニング・テーマの「Merry-Go-Round」が18位。ゲームゲーム「アサルトリリィ Last Bullet」主題歌が27位。

 そして「ヨワネハキ」が24位に初登場。この曲は5月にリリースされた曲だが、TikTokで人気に火が付き8月には「THE FIRST TAKE」にも登場。ストリーミング12位とハーフポイントながら今週初登場となり、今後の動きが注目される。

 

 つづいて、今週の結果を受けてのアーティストランキング上位40組はこのようになりました(ポイントの増減に伴う順位変動に対し赤文字青文字表記)。

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Artist Ranking 21-42

 トップ10ではNiziUが5位に後退。6位SixTONESとは差がありますが、来週以降も昨年分のポイントが削減されるため、差は詰まっていくでしょう。そして1位YOASOBIと2位BTSの差が縮まっています。お互い昨年のポイントが減っている状態ですが、BTSは削減分を補填出来ているものの、YOASOBIは取り返しきれていないため、このままでいくと逆転の可能性があります。

 

 現在の暫定年間ランキング、およびアーティストランキングの上位50組はこちらからご覧ください。

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 以上が今週のチャートでした。

 

 さて来週はそのYOASOBIの新曲「大正浪漫」が登場。水曜日リリースのためストリーミングでの順位はまだ付かないものの、ダウンロードでは早速結果を出してきそうだ。また来週リリースのシングルCDから乃木坂46「君に叱られた」が先行配信され、こちらも順位争いに加わりそうだ。2強に割って入る存在は現れるのか。来週のチャートもぜひご覧ください。