第７節は東方神起が順調に売上を伸ばし23万枚近くに達する見通しとなった。板野友美も15万枚をクリアするペースで推移。一方YUIは前作以上になりそうだが、７万枚がせいぜいと言った展開か。 さて暦の上では春となる２月。しかしまだまだ寒さはこれからと言…

第７節の見どころ（12位までが初登場。週間ではどこまでが初登場か？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 東方神起（２連勝中・前作リカットシングル19.5万枚） ドラマ「美しい隣人」主題歌。事務所問題で大きく揺れ動き、結局ユンホとチャンミンの二人…

第６節結果（いつも通りと言えばそこまでだが…） １位 山下智久（４連勝） 推定差 ２千枚(3.02%) ２位 フレンチ・キス 推定差 ２千枚(3.08%) 何が起こったのかと言えばだいたいご存知の通り、もしくはご想像通りの事であるが、やはり山下智久が翌週にアルバ…

第６節の見どころ（初日から波乱の展開。このまま逃げ切れるのか？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 フレンチ・キス（前作５位・4.1万枚） 来月25日発売予定のアニメ「今日、恋をはじめます」主題歌。初日から3.1万枚と、早くも前作初動越えを確実と…

第５節結果（バンドだらけの新譜争い。逃げ切りか、逆転か？） １位 RADWIMPS 推定差 １千枚（0.94%） ２ヶ月連続リリースの前半、さらに３月にアルバムを控えているだけにペースダウンが心配されたところだったが、抽選で４月から始まるライブツアーの先行…

昨年12月29日・30日に発表されましたGreen Hill Music Grand Prixでは、昨年を代表する紅白20組が選出され、昨年の音楽シーンを締めくくるメンバーが揃いました。そして今日は、本来はこれに先立ち行われる予定でした（オリコンのデータが間に合わなかったた…

2011年シーズンでは例年施行されていた年末年始２週間分のチャート（合併週）が行われずに、通常通り１週間ずつの集計となりました。では、例年通り合併週（第３節＋第４節）となっていたらどうなっていたか。 ２週間分の順位 歌手「曲名」（第３節・第４節…

第５節の見どころ（ようやく上位に新譜が登場。ロックバンドが上位を占める形に） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 RADWIMPS（前回２枚同時リリース：共に5.8万枚） 前回は２年５ヶ月ぶりで２枚同時リリースだったが、今回は２ヶ月連続リリースの前半と…

第４節結果（新譜が無いと言ういつもとは違う展開。変化はあったのか？） １位 植村花菜（２週勝ち抜き） 推定差 ほぼ無し(1.29%) 結局１週間デイリー首位を守りきる形で２週勝ち抜きとなった。史上最低枚数とは言え、前節の首位獲得が大きく報じられ、さら…

第４節は期間中に新譜のリリースが無いと言う前代未聞の展開となっているが、前節首位を獲得した植村花菜がドラマ放送の効果もあり２週連続首位獲得へ大きく前進しているようだ。前節４曲をトップ10入りさせたAKB48だが、今週もこの４曲がトップ10に残りそう…

第３節結果（合併週ではない年末年始。やはりあの番組の効果が大きいようだ） １位 植村花菜（先週15位） 昨年３月に発売されたアルバム「わたしのかけらたち」からのシングルカット。初登場は12位。昨年末の日本レコード大賞や紅白歌合戦でも披露され年明け…

第３節の見どころ（数少ない新譜の中でトップ10スタートとなったのは？） ９位 川中美幸（前作14位・4,200枚） 今週の新譜で唯一トップ10スタートとなったのは川中美幸。専門店補正と言う点に加え、大晦日に行われた第43回年忘れにっぽんの歌と第61回NHK紅白…