この日は神田神保町の一ツ橋ホールにおいて、1998年1月にリリースされたゲーム「センチメンタルグラフティ」の20周年記念イベント「センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント ~再会~」が開催された。
早速会場へ…、とも思うが、どうしても立ち寄りたいところがあった。
当時はまだ学生だったのでもちろんセンチ関連のイベントには参加出来ておらず、ここに来るのも一昨年6月の「林原めぐみ1stライブ」の物販(要はチケットが手に入らなかった)以来2回目。その時も「センチのラスコンってここでやったんだよなぁ。俺は何年遅れでここに来たのか…」と思ってしまいました。ちなみに紆余曲折の末、中野サンプラザは建て替えるようです(完成が1973年ですからねぇ…)。当初の予定通りなら2024年頃と見られますので25周年の時にはまだ健在と思われます。アニメ関連のイベントも時折行われるので(この週末はプリキュア15周年記念ライブだった)、それで行ける人は思い出せるかな。
なお大宮ソニックシティは1986年開業なので、こちらはまだ大丈夫でしょうね。
さて、中野からは地下鉄東西線で竹橋まで行けば、神保町とは逆方向から会場にたどり着きます。
ちょうど第1回物販が始まる12時前ぐらいに到着。それっぽい人がそれなりにいるが、だいたいはもう物販待機列に並んでいるか。物販はランダムの整理番号なので、それほど慌てる必要も無い(数量が少ないと事前に告知されていたマフラータオル目当てはそうも言ってられないが…)。適当に散歩してから物販列へ。ちなみに神保町は昨年11月の同人イベント「おもしろ同人誌バザール6」以来なのでまったく分からない場所ではない。
グッズはある程度CFで手に入っているので、この場ではキャラクターカラー12色が発光するペンライト(通称「せつなさブレード」)と優のクリアファイルを追加購入。でももう少し買えばよかったかな…。物販部長(?)の多部田さんもせっせと働いておりました。
昼飯(神保町 黒須)
覆面を付けてラーメン作っている店(覆麺 智)も気になるんだがなぁ…。
さてまた適当に時間をつぶしてそろそろ戻らいないと…
…まだかいな(13:45時点、開場13:00予定)
しかしこれに対しても「今まで待った年月に比べれば何て事は無い」「ゲームだって延期続きだったからこれぐらいは何て事は無い」。さすがベテランはメンタルが違う。今はそんなに大幅に発売日が遅れるゲームも少なくなった(ほとんど無くなった?)よなぁ…
で、ようやく入場が終わったのが14:10(開演予定14:00)。
そして遂に…、逢える…。約21年の時を経て、ここ神田神保町が約束の町になる。
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