第38節結果(明暗くっきり分かれる結果。トップも数字を見れば…)
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
3位(1位) AKB48(95.44%)
13位(2位) UVERworld(85.35%)
19位(6位) サカナクション(76.34%)
27位(8位) 黒子テツヤ、黄瀬涼太(74.94%)
フラゲ日初登場トップ10入り(9組)→週間初登場トップ10入り(9組)→月曜付けデイリー旧譜トップ10入り(5組)→2週目旧譜内トップ10入り(4組)
AKB48がきっちり旧譜首位も獲得。しかし下落率は95%を超え初動を含め今季最低の数字に。果たしてこの数字の意味するところは?
UVERworldは前作の下落率とほぼ同じ数字で旧譜2位。ドラマの評判は今一つのようだが主題歌は好調のようである。サカナクションも月曜付けから順位を落としたものの70%台中盤の下落率で売上をキープ。ここ最近は苦戦していたが一気に復調したか。「黒子のバスケ」キャラソンも月曜付け6位から2つ後退したが旧譜トップ10入り。もう一方の黒子テツヤ、火神大我(旧譜20位)とは差が付く結果となった。
ランキングダイジェスト
NMB48が先週14位から一気に4位まで再浮上。今週火曜付けでも新譜のフラゲに混じり3位に入り今週も上位入りは間違えなさそうだ。特番放送効果で花は咲くプロジェクトが15週目にして初のトップ10入り。一方先週トップだった乃木坂46は一気に14位まで後退。ただ月曜付けで首位を獲得しておりトップ10復帰してきそうである。次点はLiSAで4週目のトップ10入りはならず。前作実績組ではYUKIが17位、FUNKY MONKEY BABYSが18位、吉井和哉が24位と苦戦を強いられる結果となった。