2015シーズン第49節(主に10月28日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(Billboard JAPAN Hot100での新譜、ならびにシングルCDとして売られていない楽曲を除いた順位)
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。他所より新譜扱いが1週遅いですが、理由あっての仕様ですのでご理解いただければと思います。
http://www.geocities.jp/amano_redstar/rating.htm
【新譜】
5位(1位) 乃木坂46(2位)
8位(2位) μ's(11位)
13位(3位) Perfume(5位)
15位(4位) SHINee(33位)
18位(6位) 西内まりや(8位)
21位(8位) UNDEAD(ランク外)
23位(9位) Knights(ランク外)
先週初登場トップ10入り(9作)→2週目旧譜内トップ10入り(7作)
初動首位の乃木坂46が逃げ切り第49節を制した。アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」主題歌として(一部拒否反応があるものの)使われており、初動は17.1万枚と、ライバルユニットと位置付けるAKB48の前作初動(16.1万枚)を初めて上回る売上を記録。既にアルバムや配信ではAKB48を上回る推移を見せており、名実共にライバルを上回る数字を出すまでに至ったと言っていいだろう。これでGrabd Prixへは第2シードで選出される見込みとなった。
μ'sは今回ゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」からの楽曲となったが、初動7.2万枚と相変わらずの強さを誇り初動3位から順位を上げた。逆に初動2位(8.1万枚)から順位を落としたのがPerfume。自身のドキュメンタリー映画「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」主題歌でダンス要素の無い楽曲として話題となったが、今回は相手が悪かったか。ただこれでGrabd Prixへのシード権繰り上げ圏内に浮上。2年連続7度目の選出に望みを繋ぐ結果となった。
初動6位だったSHINeeが順位を上げベスト5入り。ただBillboard JAPAN Hot100での旧譜順位は33位と伸び悩んでいる。実写版ドラマ「エンジェル・ハート」主題歌の西内まりやは初動12位から6位まで浮上。ドラマは実写版としての出来は評価されているものの視聴率は伸び悩んでいるが、主題歌の売上は好調のようである。ただベスト5に入る事が出来ず、シード権争いには加われなかった。8位、9位にはゲーム「あんさんぶるスターズ!」からのユニットがランクイン。初動ではKnightsが4位(2.7万枚)、UNDEADが5位(2.5万枚)だったが、今週は立ち位置が入れ替わる結果となった。
【旧譜】
久々の新曲ラッシュで旧譜で生き残れたのは3組だけ。前節首位のHey!Say!JUMPは5位に後退。前節2位のTriad Primus/アナスタシアは10位までランクダウン。ただこのアニメからの新曲リリースには間に合わせた形となった。前節3位のMAN WITH A MISSIONは7位となったが、総合順位では1つ順位を上げている。
初動7位のTOKIOは惜しくも11位。2年8ヶ月ぶりのトップ10入りとはならなかった。藍井エイルは今回ノンタイアップだったのが影響し初動22位と苦戦。結局29位となり格付けから除外となった。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67859207.html