2018シーズン第40節(主に8月29日リリース作品)結果
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。2017年シーズンからBillboard JAPAN Hot 100でのチャート要素の1つであるルックアップ(推定CD稼働)のランキングを格付け要素として発表します。なお、ルックアップの要素がどのようなものかは、その他のBillboard Japanの要素を含めこちらをご覧下さい(オリコンで来年度からスタートする合算ランキングとの比較を掲載しました)。
それでは、今週のランキングを発表します。
順位(先週の順位) 「作品名」歌手名(CDリリースからの経過週・レンタル開始日)
1位(1) 「大不正解」back number(2週目)
3位(5) 「U.S.A.」DA PUMP(13週目)
4位(3) 「夏疾風」嵐(6週目)
5位(初) 「ファンファーレ/春夏秋冬」sumika
6位(6) 「ジコチューで行こう!」乃木坂46(4週目・レンタル開始8月25日)
7位(10) 「Lemon」米津玄師(25週目)
8位(9) 「もし君を許せたら」家入レオ(5週目)
10位(初) 「JOYしたいキモチ」A.B.C-Z
20位まではこちらからご覧いただけます(先週リニューアルされ、売上の部分が細分化されています)
back numberが今週も首位の座をキープ。2週連続1位は前作3・4週目に記録しており、初登場からの2週連続1位は「クリスマスソング」(3週連続1位)以来となる。これで最高峰となるS1クラス昇格まであと1勝とし、次回作(来週以降はメンバーが揃うため難しいと見られる)でそれに挑戦する事になりそうだ。
欅坂46は週末にレンタルが解禁された影響もあり今週も2位。DA PUMPが13週目にして初のベスト3入り。今週のBillboard JAPAN Hot 100では大接戦の末、星野源との首位争いに敗れたもののまだまだ上位に生き残りそうな推移を見せた。
新譜最上位は5位のsumika。劇場アニメ版「君の膵臓をたべたい」主題歌となっており、メジャーデビューシングルとなった前作につづきアニメ主題歌となっている。先週初登場12位だったMISIAがランクアップしトップ10入り。更に順位を上げられるか。A.B.C-Zはデビュー10周年となるシングルで10位と、合わせたくない数字となってしまった。
11位から20位まででは、初登場は14位の765 MILLION ALLSTARSのみとなった。20位にはあいみょんが先週の24位から浮上し4週目で初のトップ20入り。レンタル解禁ではない自力での浮上なだけに注目が集まりそうだ。
以上が今週のランキングでした。