2019シーズン第19節(4月1日~4月7日)結果
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。2017年シーズンからBillboard JAPAN Hot 100でのチャート要素の1つであるルックアップ(推定CD稼働)のチャートを格付け要素として発表します。なお、ルックアップの要素がどのようなものかは、その他のBillboard Japanの要素を含めこちらをご覧下さい(順次2019年度仕様に更新予定です)。
それでは、今週のチャートを発表します。
順位(先週の順位) 「作品名」歌手名(CDリリースからの経過週・レンタル開始日)
1位(初) 「君を待ってる」King & Prince
2位(1) 「キュン」日向坂46(2週目・レンタル開始4月13日)
3位(2) 「HAPPY BIRTHDAY」back number(6週目)
4位(5) 「Lemon」米津玄師(56週目)
5位(3) 「黒い羊」欅坂46(6週目)
6位(6) 「Good Job!!」WANIMA(5週目)
7位(21) 「Memorial」King & Prince(26週目)
8位(8) 「Yes we are」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(4週目)
9位(7) 「Flamingo/TEENAGE RIOT」米津玄師(23週目)
10位(初) 「ロマンチシズム」Mrs.GREEN APPLE
このシングルで復帰する予定だった岩橋玄樹が再療養に入ったためリリースが2週間延期となったKing & Princeの新曲が初登場1位を獲得。3枚目のシングルながらこれで最高峰のS1ランクに王手をかけたが、発売を延期したのが幸いして、少なくとも2週間は相手となる新譜が不在となり来週にもS1ランク昇格の可能性がある。更に前作の「Memorial」が7位、デビュー作の「シンデレラガール」が12位とそれぞれ再浮上と相乗効果も見せた。
前節の1位、2位は一歩後退。「Lemon」がまたしても再浮上で4位だが、後にリリースした「Flamingo/TEENAGE RIOT」が9位まで後退。こちらも初登場以来のトップ10入りを続けているが、ここが正念場か。10位にはMrs.GREEN APPLEが初登場。初動ではなかなかトップ10入りの壁を破れなかったが、今回ようやく進出となった。
11位から20位まででは、11位に「グラブル」のサンダルフォンが、15位に「アイナナ」の四葉環が初登場。Foorinは3週連続14位から1つ順位を更に上げ13位。3月に入ってから好調をキープしている。