WCCF:ここまでの優勝チーム使用カード

 現Ver.になって10回の全国大会を行ったが、ここまでの優勝チームで使用されたカードの傾向をここで紹介します。

ポジション別平均使用カード(04-05 Ver.1.2での全国大会21回平均)
GK 1.1枚(1.24枚)
DF 6.0枚(6.33枚)
MF 4.6枚(3.90枚)
FW 4.2枚(4.48枚)

 3-3-1-3の傾向が前Ver.から引き継がれDFの比率は相変わらず高いものの、MFの比率がFWより高くなっている。前Ver.では3ボランチも全てDFと言うケースが多かったが、今Ver.ではMFが3人の中に入っている傾向が強い。中盤の構成力に関しては、やはり本職のMFの方が上と言う事だろう。


ポジション別スペシャル・レアカード平均使用数(04-05 Ver.1.0での全国大会30回平均)
GK 0.1枚(0.23枚)
DF 1.0枚(1.23枚)
MF 1.7枚(1.30枚)
FW 2.2枚(2.20枚)

 ここでもMFが多くなっているものの、比較している数字と大きな違いは無い。DF減は人数で守備できるようになったのも仮定できるだろう。

各ポジション別使用カード傾向(1チームのみは省略・キラとLEは別カウント)
GK
ヂダ 3
デ・サンクティス 2

DF
トゥーレ 7
アンドラーデ 5
レグロッターリエ ボウマ トゥドール 4
エインセ シルベストル 3
ヘイティンガ フレージ 2

MF
ペロッタ 3
エシアン ダボ シッソコ デ・ロッシ アンブロジーニ ビエラ(黒) サネッティ(黒) ビエラ(キラ) ロッペン(キラ) 2

FW
ファン・ニステルローイ(キラ) 4
レジェス アンリ(キラ) 3
ディ・バイオ カカ(黒) ロナウド(キラ) 2

 今Ver.は黒になったトゥーレの前Ver.が7チームも使用しており圧倒的支持を集めている。今Ver.から登場した中ではMFのエシアンがランクイン。徐々にクセが分かるようになれば、他の新カードもこの中に入ってくるだろう。
 そしてそれを見抜き、大会を勝ち進む糧として欲しい。