第２３節はAKB48がデイリー推定売上だけで５０万に到達。２週連続でトップスコアが５０万枚オーバーと言う事となりそうだ。一方XIAH junsuも１９万枚以上の数字となりそうでスタート後の伸びも予測以上のものとなった。３位争いは嵐の追い上げをLia／多田葵が振り切り７万オーバーと言う、こちらも想定以上に高い数字になった。なお、４位見込みの嵐も７万枚弱ぐらいとなりそうだ。
さて今シーズンも早くも折り返しとなる６月。ここに来ての大型カードも組まれており盛り上がりを見せそうなリリース状況はどのようになっているのか。現在のリリース予定を見てみましょう。例により発売延期などの変更がある可能性もありますので、ご覧の皆様も事前に発売日を確認するようにお願いします（こちらでもなるべくフォローします）。
第２４節（主に６月２日リリース）
首位候補 YUI
上位争い シド ヒルクライム SCANDAL 山下達郎 TUBE
企画モノ 放課後ティータイム THE ポッシボー with 音の素
放課後ティータイムの参戦でYUIの連勝危うしかと思われるが、挿入歌となれば話は別か。ここはYUIが連勝を伸ばすものと思われる。この日はＴＢＳタイアップの楽曲が多く２位争いは同局のアニソン同士の激突。また、ドラマ主題歌ではヒルクライムと山下達郎がどれだけのパフォーマンスを見せる事ができるか。
第２５節（前半最終節：主に６月９日リリース）
上位争い VAMPS UNICORN BIGBANG モーニング娘。 木村カエラ アイドリング！！！ Cocco 加藤ミリヤ 北島三郎
企画モノ Girls Dead Monster
EXILEが掟破りの８曲入りシングルをリリース。次なる進化への工程への道のりは如何に？ ここは２位争いから激戦となりそうだが、VAMPSとGirls Dead Monsterはアルバムが控えておりやや不利。となるとモーニング娘。が浮上しそうだがBIGBANGもポスト東方の有力視されている存在。この両者による２位争いか？
第２６節（主に６月１６日リリース）
首位争い TOKIO Sound Horizon
上位争い GIRL NEXT DOOR Do As Infinity
後半戦の初戦は一転して強豪不在の週となった。EXILEの粘り次第では２週勝ち抜きと言うのも十分に考えられそうだが、前作実績ではTOKIOとSound Horizonが上位。ただし後者は約３年ぶりとブランクが空いておりその影響が心配される。１年前に大顰蹙を買いながら首位獲得したGIRL NEXT DOORには昨年ほどの勢いは無いか。
第２７節（主に６月２３日リリース）
首位候補 稲葉浩志
上位争い flumpool w-inds. ナイトメア スピッツ 平野綾 腐男塾
ここはB'zの稲葉浩志が６年ぶりとなるシングルをリリース。相手関係を考えても首位獲得に支障は無いだろう。ここのメンバーは力関係がはっきりしており接戦にはならない見込み。前作大きく数字を伸ばしたものの、その後体調不良に見舞われた平野綾は、ここでも乱調は避けておきたい。
第２８節（主に６月３０日リリース）※スキマスイッチは７月７日にエントリー変更
首位候補 関ジャニ∞（エイト）
上位争い RADWIMPS（２枚同時リリース） 渡り廊下走り隊 DREAMS COME TRUE
昨年末に３日間連続リリースを敢行した関ジャニ∞（エイト）。今回は１枚でどれだけの成長が見られるのか。久々となるRADWIMPSが２枚同時リリース、DREAMS COME TRUEは２週連続リリースの１週目と波乱の余地もあり予測が難しい。上記５組は全て前作ベスト３入りしているが、この中で今回ベスト３に生き残れるのは？
７月以降の注目曲（随時更新）
第２９節（主に７月７日リリース）
嵐
DREAMS COME TRUE
怪物くん（怪物太郎）
神聖かまってちゃん
第３０節（主に７月１４日リリース）
氷室京介
ryo(supercell)feat.初音ミク
第３２節（主に７月２８日リリース）
遊助
山下智久
今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰+黒田俊介（\525シングル）
第３４節（主に８月１１日リリース）
Perfume
第３６節（主に８月２５日リリース）
supercell
