Green Hill Music Chart 2012 第21節結果

第21節結果(ライバル対決かベスト盤リリース効果か。僅差の決着となり勝者は?)
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

5位(1位) Mr.Children(3週勝ち抜き)
6位(2位) 乃木坂46(85.96%)
8位(3位) 指原莉乃(87.88%)
12位(6位) YUKI(73.25%)
13位(7位) シド(71.98%)
15位(9位) 斉藤和義(65.59%)

フラゲ日初登場トップ10入り(9組)→週間初登場トップ10入り(8組)→月曜付けデイリートップ10入り(5組)→2週目旧譜内トップ10入り(5組)

 乃木坂46指原莉乃のライバル対決。2週目は指原莉乃が先行する形でスタートしたが、水曜付けで乃木坂46が4位と大きく順位を上げ、ここでの差が大きく影響する結果となったようだ。下落率でも乃木坂46が2%近く指原莉乃を上回り2週目も勝利する結果となった(ただしビルボードジャパンの売上チャートでは逆に指原莉乃が2週連続で勝利している)。
 前作はアルバム先行で苦戦したYUKIだが今作では売上、そして下落率も前作以上となり復調。シドは2週連続シングルリリースの効果で下落率が大幅改善。ドラマの打ち切りが決まった斉藤和義は、さすがに前作ほどとは行かなかったが下落率は抑えられている(打ち切りになったドラマ主題歌は売れると言う傾向が以前は見られたがこの曲はどうなるだろうか)。


ランキングダイジェスト
 Mr.Childrenがベスト盤発売効果もあり今期初の3週勝ち抜き。乃木坂46との差は僅か114枚だった。コンサート効果で氷川きよしが先週14位からまたしても旧譜トップ10復帰。五木ひろしも全体での順位を上げ2週目の旧譜トップ10入り。次点は先週初登場の私立恵比寿中学。4週連続ランクインしていた水森かおりが今週旧譜トップ10から姿を消した。

Mr.Childrenの今週の主な結果
シングル
「祈り ~涙の軌道/End of the day/pieces」(4月18日発売)週間5位
アルバム
Mr.Children 2005-2010 <macro>」週間初登場1位
Mr.Children 2001-2005 <micro>」週間初登場2位
Mr.Children 1992-1995」(2001年にリリースされたベスト盤)週間9位
Mr.Children 1996-2000」(2001年にリリースされたベスト盤)週間12位
DVD
Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-」(4月18日発売)週間3位
Blu-ray
Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-」(4月18日発売)週間3位


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/65593000.html