Green Hill Music Chart 2014 第35節結果

お詫びと訂正:
 今期第8節(2月17日付)におきまして、当時B1ランクの小倉唯の格付けを変動に加えず集計していました。この週の小倉唯は21位でこの時点で格付けから除外されています。また、小倉唯より格下だった安室奈美恵aiko両名の格付けが1段階上がり、これにより上半期表彰「Green Hill Music Camp 2014」に選出されていたももいろクローバーZと安室奈美恵が入れ替わる形となり選出対象となりました。
 こちらも入力する時点で確認はしていますが、今回漏れが判明し結果に大きな変動が加わってしまい大変ご迷惑をおかけした事につきましてお詫びして訂正いたします。

2014年第8節(結果この週2位だった安室奈美恵がMusic Campに選出)
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66881087.html

2014シーズン上半期終了時点格付け(訂正版)
http://www.geocities.jp/amano_redstar/rate14-1.htm

Green Hill Music Camp 2014選出アーティスト(訂正版)
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67208306.html


 では今週のランキングです。

2014シーズン第35節(主に8月6日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

4位(1位) エイトレンジャー(91.11%)
9位(2位) STYLE FIVE(75.98%)
13位(4位) 秦基博(46.66%)
25位(8位) 湘南乃風(63.40%)
26位(9位) ゲスの極み乙女。(73.75%)

先週初登場トップ10入り(8作)→2週目旧譜内トップ10入り(5作)

 2年ぶりの登場となったエイトレンジャーが逃げ切り首位を獲得。前作のエイトレンジャーからは大幅に初動を落としているがこれは施策によるところだろう。関ジャニ∞の前作比となると初動、下落率共に良化している。人気アニメ「Free!-Eternal Summer-」から登場のSTYLE FIVEは初動2位を守りきる結果に。前節は主題歌を歌うOLDCODEXが結果を残しており、人気の高さが伺える結果と言える。
 初の3Dアニメ映画となった「STAND BY ME ドラえもん」主題歌を歌う秦基博が初動から半減以下と売上を維持し初動8位から4位まで順位を上げた。映画の内容は賛否両論だが、主題歌は好評のようである。自身名義では久々となった湘南乃風は初動13位と苦しんだが、ドラマ「ゼロの真実 ~監察医・松本真央~」主題歌とあってか盛り返し8位までランクアップ。配信でも結果を残している。ドラマ「アラサーちゃん 無修正」主題歌のゲスの極み乙女。が初動7位から9位に踏みとどまり初のトップ10入り。カップリングにもCMソングが収録されており、体制が整っていたようだ。


ランキングダイジェスト
 前節首位のONE OK ROCKは3位と上位に踏みとどまった。逆に前節2位だったSKE48は7位、3位のももいろクローバーZは10位まで後退。舞祭組は5位をキープ。キング・クリーム・ソーダはまたしても1つ順位を上げ6位となりこれで15週連続ランクイン。来週最長タイ記録となるのか。
 次点は前節6位のEXILE赤西仁は14位、久々となったT.M.Revolutionは22位となり、共に格付けから除外された。


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67213059.html